新たに登場！北軽井沢のグルメスポット「フォッジフォレストダイニング」

北軽井沢に新誕生！フォッジフォレストダイニングの魅力

北軽井沢、標高1,300メートルの地に新たにオープンした「フォッジフォレストダイニング」。このリトリートレストランは、軽井沢の喧騒から離れた自然豊かな環境に位置しており、世界中の美食家に認められた「上州牛」と地元食材をふんだんに用いた料理を提供します。2023年9月に開業したこのお店は、「ANAホリデイ・インリゾート軽井沢」のメインダイニングとして、朝食、昼食、夕食にわたる多彩なメニューを用意しており、特にフレンチ出身のシェフが取り入れた“ナチュラルキュイジーヌ”が特徴です。

裏山の自然が育む恵み

この地域の気候は昼夜の寒暖差が大きく、年間100日は霧に覆われます。この特有の気候が、野菜の甘さと柔らかな食感を引き出し、豊かな素材が育つ土壌を形成しています。そんな食材の宝庫から選ばれた新鮮な野菜や肉が、フォッジフォレストダイニングの料理に変身します。

原田理総料理長の情熱

オーナーシェフの原田理は、東京のフレンチレストランでの経験を経て、群馬県嬬恋村に移住。彼が見つけた高原の地元産素材に魅了され、今やその料理が評価されています。原田シェフは、料理には「95%が愛情、5%が技術」が必要だと信じ、素材の良さを最大限に引き出した料理を提供しています。彼が目指すのは、訪れたゲストに長く記憶に残る素晴らしい体験を届けることです。

シグニチャーメニュー

フォッジフォレストダイニングでのディナーには、特選「上州牛のローストビーフ」が名物として用意されています。この料理は、パリのミシュランガイドに掲載されるような本格的な味わいを提供し、オープンキッチンから目の前で切り分けられます。また、ランチには「北軽パンバーニャ」が並び、甘みのある高原野菜を活かしたニース風サラダとして楽しめます。