30周年を迎える「じゃがりこ」の文化祭とは
2025年10月に30周年を迎える人気スナック「じゃがりこ」。その記念すべき節目を祝うための特別なイベント『じゃがりこ文化祭』が、原宿の東急プラザハラカド内にあるSTEAM STUDIOで開催されます。このイベントは、カルビー株式会社が主催し、青春の味「じゃがりこ」を再体験できる機会です。
イベントの詳細
イベントは2025年7月26日(土)、11時から17時までの間に実施され、スマートフォンアプリ「カルビー ルビープログラム」に登録すれば誰でも無料で参加可能です。先着500名には、「じゃがりこ間違い探し」という冊子が配布され、記念品として「じゃがりこフォントステッカー」がもらえるチャンスも。さらに、特定のサイズの「じゃがりこ」を持参した150名には、「オリジナルじゃがりこホルダー作り」ワークショップが用意されています。
特別ゲストも登場
当日は、じゃがりこのキャラクター「じゃがお」が会場内を練り歩く予定で、来場者との交流が期待されています。ハラカド施設内では、さまざまな楽しみ方ができるクリエイティブな空間が広がり、多くの人々と「じゃがりこ」にまつわる思い出を共有することができるでしょう。
カルビーの新たな取り組み
この『じゃがりこ文化祭』は、カルビーが「Calbee Future Labo」として始めた新たな取り組みの一環です。2023年から様々なデザインやブランドキャラクターを活用し、物販やNFTなど多岐にわたる商品を展開しています。この交流イベントにより、消費者とのより良い接点を築くことを目指しています。
交流を通じた新たな発見
今回の文化祭では、特に「じゃがりこ」を好んで食べていた世代である高校生や、そのファンに再び「じゃがりこ」を手に取ってもらうことを目指しています。イベントでは、顧客との交流をただ楽しむだけでなく、カルビーからの新たな提案を直接体験することができ、参加者は「じゃがりこ」に対する新しい発見を得ることもできるでしょう。
まとめ
「じゃがりこ文化祭」は、ただのスナックではなく、多くの人々にとって青春の味であり、思い出の象徴でもあります。このイベントへの参加を通じて、年齢を問わず「じゃがりこ」を愛する全てのファンが集い、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。ぜひ原宿のハラカドで、特別な体験を楽しんでみてください。