源泉のお宿 湯河原千代田荘、冬の新献立を発表!
神奈川県足柄下郡湯河原町に位置する「源泉のお宿 湯河原千代田荘」では、2025年12月1日に新しい冬のお献立がスタートします。これは、季節の変化に合わせて、温かさと健康を意識したメニューに一新されるものです。提供期間は2025年12月1日から2026年2月28日までの予定で、仕入れ状況により内容が変更されることもあります。
「たまにやさしいメニュー」コンセプト
特に注目されるのが、冬の献立のコンセプト「たまにやさしいメニュー」です。このメニューは、「取り入れることで健康的な食生活につながる食材」から名付けられたもので、以下の7つの食材を基にされています。
1.
『た』 - 卵
- 鶏卵、うずら卵など
2.
『ま』 - 豆
- 大豆、黒豆、豆腐
3.
『に』 - 肉
- 牛肉、豚肉、鶏肉
4.
『や』 - 野菜
- ニンジン、キャベツ、大根
5.
『さ』 - 魚
- 魚の切り身、小魚、貝
6.
『し』 - 椎茸
- マイタケ、しめじ、エノキダケ
7.
『い』 - 芋
- じゃがいも、さつまいも、里芋
このコンセプトに基づいて、前菜からメニューが構成されています。例えば、サバの味噌煮や「厚揚げじゃが」、豚しゃぶ肉のサラダなど、色とりどりの健康的な料理を楽しむことができます。
お客様の声に応えた新メニュー
また、今回新たに充実した「ファイヤーグルメ」も追加されており、注文後に揚げたての「天ぷら」をお楽しみいただけます。特に「インカのめざめ」や「海老の天ぷら」は、好みに応じて「天つゆ」か「わさび塩」で味わうことができます。
文豪ゆかりの味、池波正太郎流「すき焼き」
湯河原にゆかりのある文豪、池波正太郎が愛したという「すき焼き」も用意されており、シンプルに肉と白ネギだけを使用した究極の一皿として提供されます。素材の味を大切にしたこの一品は、まさに文豪の思いを感じさせる特別な体験です。
デザートとバイキングコーナー
食事会場には、汁物や白米、香の物、ソフトドリンク、デザートも用意されています。デザートの一環として、醤油味のソフトクリームを使ったオリジナルのパフェ作りが楽しめ、トッピングのフルーツやデザートを自由に選ぶことができます。
心温まるひとときを提供
「源泉のお宿 湯河原千代田荘」では、心身ともに満足できる美食体験を提供しております。公式ホームページからの予約では特別な割引や特典もあるため、ぜひチェックしてみてください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
そして、当館自慢の源泉かけ流しの露天風呂ラウンジでは、函館市に起源を持つ「美鈴コーヒー」をご提供。温まるだけでなく、贅沢なひとときを過ごせるでしょう。