新たな資産運用の選択肢『みんなの年金』129号ファンドが登場

2025年3月27日(木)から、株式会社ネクサスエージェントが運営する不動産クラウドファンディングサービス『みんなの年金』の129号ファンドが募集開始となります。この新しいファンドは、手軽に安全に資産運用が行えることを目指しており、特に低リスクでの投資を希望する方々にとって魅力的な選択肢になっています。

ファンドの概要

本ファンド向けに運用される物件は、福岡県福岡市にある賃貸マンションの三部屋です。各物件は以下のように構成されています。

- 物件1：福岡市博多区博多駅前四丁目、JR博多南線・JR鹿児島本線博多駅から徒歩5分の好立地。鉄筋コンクリート造の14階建てマンションで、総戸数は128戸。
- 物件2：福岡市中央区港二丁目、大濠公園駅から徒歩6分の場所に位置。鉄骨鉄筋コンクリート造の13階建てで、総戸数は156戸。
- 物件3：中央区春吉二丁目、渡辺通駅から徒歩6分の距離にある鉄骨鉄筋コンクリート造の15階建てです。こちらは329戸の住居が設けられています。

収益の詳細

ファンドの出資額は1口10万円から可能で、予定年利回りは8.0%と好条件です。また、配当回数は6回で、初回配当日は2025年7月15日を予定しています。運用期間は2025年5月1日から2026年4月30日までの約1年間です。

『みんなの年金』の特長

『みんなの年金』は、公的年金に変わる新しい資産運用のモデルを提供するプラットフォームとして設立されました。日本の年金問題を背景に、より安全で簡単に資産運用ができる環境を整えることを目的としています。

このサービスでは、不動産ワンルーム物件を中心に多様な商品を提供し、最小の投資額から始められる点が大きな特長です。具体的には、複数の投資者から資金を集め、得られたリターンを出資割合に応じて分配する仕組みを採用しています。また、必要な手続きは全てオンラインで完結できるため、投資にかかる手間が大幅に軽減されています。

さらに、eKYC（電子的本人確認）を導入し、よりスムーズで安全な投資環境を提供することにも力を入れています。

会社概要

株式会社ネクサスエージェントは、2016年に設立され、東京都港区に本社を置く不動産流通WEBサービス企業です。社名にある「ネクサス」という言葉は、つなげるという意味を持ち、実際に多くの投資者と物件を「つなぐ」役割を果たしています。現在では『みんなの年金』を通じて、小口からでも始められる不動産クラウドファンディングを展開し、年金対策としての新たな投資手法を提供しています。

詳細については、公式ウェブサイトこちらをご覧ください。