Lazuliがサミットでファイナリスト
2024-10-08 22:47:42

Lazuli株式会社が生成AIサミットでファイナリスト選出!次世代のビジネス革新を目指す

Lazuli株式会社が生成AIサミットでファイナリストに選出



Lazuli株式会社(本社:東京都港区)は、日本経済新聞社が主催する「生成AIサミット(GenAI/SUM=ジェンエーアイサム) 2024」において、スタートアップコンテストのインパクトピッチにファイナリストとして選ばれました。このイベントは、生成AIのポテンシャルを福音として、さまざまな業種での生産性向上や社会貢献を議論することを目的としています。

「生成AIサミット」では、生成AIが引き起こす新たな産業革命に注目が集まっています。電気や自動車、PC、インターネットなど、これまでの産業に匹敵する革新をもたらすと期待されているこの技術が、どのようにビジネスの現場に導入され、競争力を高めるのか、さまざまな関係者がその課題やルールについて意見を交わす場となります。

スタートアップコンテストでは、独自の視点や問題意識を持つ企業が募集され、審査員や一般投票を経てファイナリストが選出されます。Lazuliは、55社の中から8社に選ばれ、CEOの萩原静厳がインパクトピッチを行い、同社のデータ活用の取り組みを紹介します。

Lazuliのビジョンとは?



Lazuliは、2020年に設立されて以来、高度なAI/ML技術を活用したSaaS「Lazuli PDP」の開発を進めています。このクラウドサービスは、企業の意思決定をサポートするために、商品の製造から流通、販売に至るまでのデータを統合し、関係者が容易に情報へアクセスできる環境を提供します。

特に、Lazuliの取り組みは、製造業や小売業におけるデータのサイロ化を解消することを目指しています。例えば、企業間や企業内の情報がスムーズに共有されていない場合、その影響が業務の効率を低下させる要因となります。Lazuliは、こうした課題に立ち向かい、各企業が持つ商品の情報を効果的に活用できるよう支援します。

生成AIとLazuliの役割



生成AIは、ビジネスの未来に向けて非常に大きな影響を及ぼす可能性があります。Lazuliは、その波に乗りながら、AIを駆使した商品情報のデータベース構築を進めています。これにより、マーケティング担当者やECサイト運営者は、必要なデータに迅速にアクセスし、ビジネスの意思決定を行う際に大きなアドバンテージを得ることができます。

インパクトピッチの期待



10月9日に予定されているインパクトピッチは、LazuliのCEOがどのように生成AIをビジネスとして活用し、他社との差別化を図っているのかを示す貴重な機会です。このプレゼンテーションを通じて、Lazuliが目指す未来のビジョンや、提供するソリューションの有効性が明らかにされることでしょう。

生成AIサミットは、未来のビジネスを考える上で欠かせないイベントです。Lazuliがこの重要な場での発表を通じて、さらなる成長を遂げ、新たなチャンスを生み出すことを期待しています。具体的な取り組みや成果については、今後の発表を楽しみにしたいですね。


画像1

画像2

会社情報

会社名
Lazuli株式会社
住所
東京都港区西新橋1丁目1-1日比谷フォートタワー 10F WeWork
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 生成AI スタートアップ Lazuli

Wiki3: 東京都 港区 生成AI スタートアップ Lazuli

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。