AGSグループ、北九州市に新支店開設
2025年1月6日、AGSグループ(本社:東京都千代田区、代表者:虷澤篤志、廣渡嘉秀)が福岡県北九州市に「北九州支店」を開設します。これにより、国内の拠点数は11カ所に達し、さらに地域へのビジネス貢献の幅が広がることになります。
新支店の詳細情報
北九州支店は小倉駅前のひびきビルに位置し、顧客により身近なサービスを提供します。この新しい拠点の設立は、福岡市に次ぐ九州地方の重要な都市である北九州市における顧客のニーズに応え、経済活動を支援することが大きな目的です。
開設の背景と会社の理念
AGSは1970年からの歴史を誇る企業で、税務や会計、事業承継に特化したサービスを展開しながら、多様な業界の企業から信頼を受けてきました。北九州市は鉄鋼産業が栄えた歴史を持ち、現在は環境ビジネス、IT産業の進出が進むなど、地域経済の多様化が進んでいます。このような背景の中で、AGSは地域企業の成長を支援し、日本経済全体の発展に寄与することを目指しています。
北九州市の産業と経済動向
近年、北九州市では台湾の半導体関連企業の進出が期待されており、新たな産業クラスターが形成されつつあります。この地域に拠点を置くことで、AGSは地域産業のニーズを的確に把握し、効果的なサポートを行うことができるのです。新支店は、地元産業の発展を応援し、地域に密着したサービスを提供することで、経済成長に貢献することを約束します。
支店長のご紹介
新たに就任する北九州支店長の濵田博亮(はまだひろあき)氏は、九州大学を卒業後、公認会計士としてのキャリアを積み、2019年にはAGSグループに参画しました。濵田氏は、地域の多様なニーズに応えるため、支店長として全社的な連携を強化し、質の高いサービスを提供していくことを誓います。
これまでの国内拠点の展開
AGSグループは1970年に創業以来、各地で拠点を開設し、多様なサービスを提供しています。現在は東京、さいたま、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、広島、福岡、熊本、北九州といった地域に展開し、国内外のクライアントに広くアプローチを行っています。
今回の北九州支店開設は、AGSグループにとって新たな一歩となり、地域経済への大きな貢献が期待されます。今後ともAGSは顧客に寄り添い、問題解決に向けた質の高いサービスを提供し続けることを目指します。