株式会社SpaciaNet Japan、徳島に多言語オペレーションセンターを開設

株式会社SpaciaNet Japanが徳島に新拠点を開設

株式会社SpaciaNet Japanは、宿泊施設向けの多言語オペレーションプラットフォーム『AirXpress』を提供する企業として、徳島県に新しいオペレーションセンターを開設しました。この動きは、日々進化する宿泊業界のニーズに応えるための一環です。

増大する多言語オペレーションの需要

旅行業界は、インバウンド需要の高まりと共に、国際的なコミュニケーションの重要性がますます増しています。無人の宿泊施設に対するニーズも高まり、それに続いて求められるサービスの質も向上しています。SpaciaNet Japanでは、多言語対応、特に日本語への対応を含むサービスを2017年から開始し、カンボジアを拠点に成長を続けてきました。

徳島オペレーションセンターの開設は、さらに進化する市場の要求に応じるための重要なステップであり、品質の向上やオペレーションの安定化、さらには日本語対応のスタッフを増やすことで、サービス品質を向上させることを目指しています。

AirXpressの特徴

『AirXpress』は、宿泊施設とゲストの間のコミュニケーションを円滑にするための多言語オペレーションプラットフォームです。これまでに約6,000部屋の利用実績があり、24時間365日の対応を整え、多様なサービスを提供しています。宿泊業界における新しい形のオペレーションを支えるため、技術的なバックグラウンドを活かして自社でシステムを開発し、高い問題解決能力を誇っていることが、選ばれる理由となっています。

このプラットフォームでは、清掃の予約代行やチェックインのサポートなど、多岐にわたるサービスがセットになっており、宿泊施設とゲスト両方のニーズに柔軟に応じています。