京都やま六が東京進出
2026-09-01 11:36:14

老舗魚屋「京都やま六」が東京に新たなフラッグシップ店をオープン

京都やま六 欅坂が六本木ヒルズに誕生



2026年9月1日、老舗魚屋「京都やま六」が東京に旗艦店「京都やま六 欅坂」をオープンしました。創業から近100年を迎えるこの店は、京都中央卸売市場と共に歩んできた歴史を持ち、魚への真摯な向き合いと手仕事を通じて、東京で新たな食文化を提案します。

店舗の特徴



「京都やま六 欅坂」は、六本木ヒルズ・けやき坂通りに位置する18席の落ち着いた雰囲気の店舗です。カウンターの設えが特徴で、目の前で料理が仕上げられる瞬間を楽しめるのが魅力です。店内には、天然のスギ材を扱ったデザインが施されており、温かみのある空間が演出されています。

手仕事にこだわった和食



この店では、西京漬けにとどまらず、旬の魚を主役にした本格派和食を提供します。「おまかせコース」やアラカルトメニューを通じて、客はそれぞれの好みに合わせた一皿を自由に組み合わせることができます。特に、料理長の家里啓吾が考案した蟹コロッケは、魚屋の蓄積された技術が詰まったシグネチャーメニューです。

蟹コロッケは、塩と漬物を使ったタルタルや酢橘を添えた3種類の味で楽しむことができ、素材の味を最大限に引き立てています。家里料理長は、これを「蟹の旨味をそのまま楽しんでいただく」と語っています。何気ない一品ながらも、深い味わいを楽しむことができるのです。

昼食メニューも充実



昼は、日替わりの「京の魚屋定食」や刺身定食を楽しむことができ、期待を裏切らない美味しさがあります。例えば、西京漬けや麹漬けの魚を香ばしく焼き上げた定食は、訪れるたびに異なる魚との出会いが待っています。これが魚屋だからこその楽しみ方です。

未来に日本の魚文化を継承



「京都やま六」は、創業100周年を2027年に迎え、地域に密着した魚文化を大切にしてきた歴史があります。主に西京漬けに注力しながらも、常に新しい挑戦を続けています。これからも京都の食文化を東京で広め、次の100年へと向かっていく意欲を持っています。

空間デザインについて



京都やま六 欅坂の店舗は、設計士の山路哲生氏が手掛けており、日本の伝統的な雰囲気を保ちながらも現代的なデザインに仕上げられています。素材選びや光の入り方、視覚的な楽しさにこだわった設計が、食事の体験をより豊かなものにしています。

これまでの「京都やま六」の伝統を大切にしつつ、新たな形で日本の魚文化を楽しむことができるこの店は、まさに東京での新しい食のランドマークとなることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社京都やま六
住所
京都府京都市右京区西京極豆田町25番地
電話番号

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