札幌市での新たな試み
2025年4月、札幌市に新たなキッズスポーツ教育の場が誕生します。それが21世紀型総合キッズスポーツスクール『biima sports(ビーマスポーツ)』。この新校は、全国で400カ所以上を展開する教育機関であり、北海道内としては初の試みとなります。『biima sports』は、最新のスポーツ科学に基づいたプログラムを提供し、子どもたちの成長をサポートすることを目指しています。
開校情報
新しく設立される札幌校は、北海道札幌市白石区川下にある川下会館内で開校します。コースは毎週土曜日に行われ、幼児から小学生を対象にしたプログラムが用意されています。具体的な開校スケジュールは以下の通りです:
- - 年少~年中コース: 10:00~11:00
- - 年長~小3 コース: 11:10~12:10
詳細や体験日程については、公式ホームページへのアクセスで確認できます。ここでは、ビーマスポーツが提供する多彩なスポーツと、心身を育むプログラムの内容が紹介されています。
プログラム内容
『biima sports』では、運動能力を高めるだけでなく、今の時代に最も必要とされる「非認知能力」の向上にも力を入れています。この能力とは、自信、自己管理、対人関係能力など、学校の成績には直接関与しないが、個人の成長に重要な要素です。子どもたちに適した運動プログラムを通じて、さまざまな経験を積むことで、これらの能力を育む手助けをしています。
SSSとのパートナーシップ
今回の開校にあたり、ビーマスポーツは教育事業などを手掛ける『SSS』(埼玉県新座市)とのパートナーシップ契約を結びました。SSSは、質の高い教育プログラムを持ち、スポーツ関連商品の卸売事業やヒューマンリソース事業も展開しています。代表の三浦康誠氏は、子どもたちが将来活躍できる力を身につけるための教育の重要性を強調しています。
未来を見据えた教育
『biima sports』は、少人数制を採用しているため、子ども一人ひとりに寄り添ったきめ細かい指導が可能です。5人の子どもに対して先生が1人という理想的な割合で、きめ細やかなサポートが行われます。これにより、参加者はそれぞれのペースで安心してスポーツに取り組める環境が整っています。
今後、この新しいスポーツスクールが札幌の子どもたちに与える影響は計り知れません。地元の運動能力の向上やコミュニティの活性化を通じて、将来への明るい道を切り開く一歩となることでしょう。
さらに詳しい情報やコース内容については、ビーマスポーツの公式ウェブサイトをチェックしてください。子どもたちが楽しく学び成長できるこの場所に、ぜひ注目してみてください。