神楽坂で雲仙の魅力を存分に楽しむ特別イベント
神楽坂・白銀町に位置する和食店「神楽坂おいしんぼ はなれ」が、この秋、特別な食事会「雲仙 はなれの宴」を開催します。2014年にオープンし、今年で5周年を迎える同店は、懐かしさに包まれた空間で、旬の和食や和酒を楽しむことができる場として多くの人に親しまれています。
「雲仙 はなれの宴」への招待
特に注目すべきは、10月29日(火)19時から行われるこのイベント。長崎県雲仙市の観光物産課とのコラボレーションにより、限定50名の貸切イベントとして特別なコースが提供されます。「蒸し上げた小浜温泉玉子」など、神楽坂おいしんぼの料理人が手掛ける一夜限りの贅沢メニューが並びます。雲仙牛、旬の海の幸、さらには地元の酒蔵「あい娘酒蔵」の日本酒の数々が楽しめるこの機会、参加しない手はありません。
雲仙の食材が集結したコース
今回の「雲仙づくしコース」では、雲仙の多彩な食材をふんだんに使用した料理が用意されています。前菜に始まり、直送された鮮魚のお造里、風味豊かな雲仙牛と栗原葱焼き、長崎郷土料理のハトシ、源泉地獄蒸し玉子、さらには夕焼け蟹の土鍋ご飯まで、食材の宝庫である雲仙の魅力がたっぷりと詰まったメニューが楽しめます。特に地元の飲み物として用意される雲仙茶や藍のお茶なども、雲仙の豊かな自然を感じさせます。
溢れる雲仙の魅力と共に
「雲仙はなれの宴」では、雲仙市PR隊が食材や地元の魅力について説明するセッションや、本場のちゃんぽんを体験できるイベントも実施されます。このようなコンテンツが満載のイベントは、長崎県雲仙市の魅力を多角的に体験できる貴重な機会です。
特別な体験を求めて
この盛りだくさんのイベントは、税別で一人あたり5,000円。参加には事前の予約が必要となりますので、興味のある方は早めの予約をお勧めします。10月の特別メニューも同時に提供され、雲仙の食材を使用した料理が楽しめるその期間、神楽坂での楽しいひとときが待っています。
神楽坂おいしんぼ はなれの概要
神楽坂おいしんぼは、昭和の雰囲気漂う広々とした空間で、心地よいひとときを過ごせる和食店です。牛込神楽坂駅からアクセスも良好で、宴会や特別なディナーにぴったりな場所です。時間を忘れるひとときを、ぜひここでお楽しみください。
企画の詳細
- - 日時: 2019年10月29日(火)19時開始(閉会21時30分予定)
- - 場所: 神楽坂おいしんぼ はなれ
- - 住所: 東京都新宿区白銀町2-3
- - 電話: 03-5579-2131
- - ホームページ: 神楽坂おいしんぼ はなれ
この特別なイベントに参加することで、雲仙の宝物を発見することができるでしょう。雲仙の豊かな料理と酒の世界に浸り、素晴らしいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。