栢森財団が開催する30周年記念フォーラムの概要
公益財団法人栢森情報科学振興財団が、設立30周年を迎えるにあたり、2026年2月27日(火)から2月28日(水)にかけて、名古屋マリオットアソシアホテルで「ロボット・AI新世紀 ー未来への懸け橋ー」と題した記念フォーラムを開催します。このフォーラムは、目まぐるしく進化する人工知能(AI)およびロボット技術についての理解を深め、次世代育成の意義を広めることを目的としています。
フォーラムの開催概要
日程と場所
- - 日時: 2026年2月27日(金)13:00~17:30、28日(土)10:00~16:30
- - 場所: 名古屋マリオットアソシアホテル(愛知県名古屋市中村区)
主催者
フォーラムは、技術と人間の関係、倫理的かつ社会制度との調和、持続可能な未来社会の構築について議論し、その成果を次世代に渡すことを目的としています。また、基調講演では国内外で活躍する研究者が参加し、AIとロボット工学の最前線に関する見解を提供します。
基調講演の概要
基調講演は、2026年2月27日(金)に実施され、以下のテーマで進められます:
「ロボット・AI新世紀 ー未来への懸け橋ー」
講演者には、今井むつみ氏や岡田美智男氏、谷口忠大氏、浅田稔氏といった著名な研究者が名を連ねています。彼らは、AI時代における人間中心の技術発展についての展望や、AIとロボティクスの進展がどのように共創社会に寄与するかを探ります。
この基調講演を通じて、観客はAI研究の現状と未来像、そしてロボット技術が社会にもたらす変化を理解する貴重な機会となるでしょう。
ロボカップ関連企画
エキシビション①
- - 日時: 2026年2月28日(土)10:00~16:30
- - 内容: ロボカップジュニア・ジャパンオープンへの壮行会
このエキシビションでは、ロボカップの歴史を振り返るセッションや、教育、産業、宇宙分野への展望について紹介されます。講演やワークショップを通じて、ロボット競技が人材育成に果たす役割と今後の展望を示します。
エキシビション②
- - 日時: 2026年2月28日(土)13:00~16:30
- - テーマ: ロボカップ25年の軌跡とこれから:人とロボットの共創社会へ
出場予定のチームによるデモンストレーションが行われ、若い世代の技術力や創造力の披露が期待されます。
栢森情報科学振興財団の成り立ち
栢森情報科学振興財団は、1996年3月に設立され、情報科学の健全な発展とその成果を社会に還元することを目的としています。これまでに助成された研究プロジェクトは828件を超え、総額69,445万円に達しています。
この30年間、同財団は研究助成、新しい人材の育成、普及啓発事業に尽力してきました。
結論
「ロボット・AI新世紀 ー未来への懸け橋ー」フォーラムは、AIやロボット技術の最新トレンドを知るだけでなく、未来を担う世代に知識とインスピレーションを与える重要なイベントです。参加することで、新たな視点やアイデアを得る素晴らしい機会となるでしょう。ぜひご参加ください。