キーワードマーケティング20周年
2024-07-12 13:12:11

キーワードマーケティング、創業20周年!「誰かの人生を変える広告」を追求し、更なる成長へ

キーワードマーケティング、創業20周年!「誰かの人生を変える広告」を追求し、更なる成長へ



2004年7月12日、株式会社キーワードマーケティングは創業20周年を迎えました。同社は、代表取締役会長の滝井秀典氏が「誰かの人生の、分岐点になる広告を。」をミッションに掲げ、インターネット広告の運用代行やインハウス化支援を専門として事業を行っています。

20周年を迎えることができたのは、お客様やパートナー企業様をはじめとする、すべてのご支援・ご愛顧いただいた皆様のおかげと、同社は心より感謝を述べています。

「四方よし」の社会を目指して



キーワードマーケティングは、創業以来、広告を通じて人々の人生をより良い方向へ導くことを目指してきました。しかし、インターネット広告の世界には、利益を最優先とし、ユーザーを騙すような広告や、意図しないクリックを誘発させるような広告が蔓延しています。同社は、そのような悪質な広告を一掃し、クライアント、エンドユーザー、広告媒体社、そして自社にとってもメリットがある「四方よし」となる社会の実現を目指しています。

近年、インターネット広告は既存の4マスの広告費を超えた市場規模となり、年々マス化が進んでいます。その中で、キーワードマーケティングは顧客の利益最大化を常に意識し、変化を続ける市場に柔軟に対応することで、より良いサービスを提供し続けています。

創業20周年を迎えて



創業20周年を迎え、代表取締役会長の滝井氏は「20年前と比べて、ネット広告を取り巻く環境は大きく変化しました。AIや機械学習の進化、TikTokなどの縦長ショート動画の台頭、ネットのマス化に伴う市場拡大と審査基準の厳密化、サードパーティクッキー廃止の動きなど、当時では考えられないような状況です。」と述べています。

しかし、20年前と変わらない本質もあると滝井氏は指摘します。「驚くべきことに検索広告はいまだネット広告のシェア1位で最も多く活用されている広告手法ですし、ランディングページで反応を得る基本などもまったく変わっていません。むしろその重要性が増しているともいえるでしょう。」

「脱・滝井」を機に組織体制も変革



代表取締役社長の瀧沢貴浩氏は、2016年の入社当時、キーワードマーケティングは「滝井の会社」というイメージが強かったと振り返ります。しかし、2021年の幹部合宿で「脱・滝井」というキーワードが飛び出し、会社は大きく変革していくことになりました。

「脱・滝井」は、滝井氏自身にとっても意外な発言でしたが、同氏はこれを挑戦のきっかけと捉え、組織体制の変革を積極的に推進しました。その結果、キーワードマーケティングは「滝井の会社」というイメージから脱却し、社名で広く認知されるようになりました。

未来へ向けて



キーワードマーケティングは、今後も運用型広告とPRの分野でさらなる成長を目指し、より多くのステークホルダーに価値を提供していきます。AIや機械学習の進歩、SNSの在り方の変化など、急速に変化する市場環境に柔軟に対応し、常に最先端のマーケティングソリューションを提供していくことを目指しています。

20周年を迎え、新たな章をスタートさせたキーワードマーケティング。今後、同社がどのような進化を遂げるのか、目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。