群馬とゼロボードの契約
2025-12-02 13:25:23

群馬クレインサンダーズがゼロボードとパートナー契約締結

群馬県太田市に本拠を置くプロバスケットボールチーム、群馬クレインサンダーズが、企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボードとオフィシャルサプライヤー契約を結びました。これは、2025-26シーズンに向けた重要なステップであり、両者は地域社会に貢献し、スポーツ文化の発展と持続可能な社会づくりを共に推進します。 これにより、群馬クレインサンダーズは、ゼロボードの持つ温室効果ガス(GHG)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を活用し、気候変動問題への取り組みを強化します。 この契約締結にあたり、群馬クレインサンダーズの代表取締役社長、阿久澤毅氏は、2021年に立ち上げた社会的責任活動「CRANE THUNDERS ONGAESHI」を通じて、環境問題やファンへの啓発活動に積極的に取り組んでいく重要性を強調します。同氏は、ゼロボードの支援を受け、脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩を踏み出せることを喜ばしく思うと述べ、CO2排出量削減へ向けた活動をさらなる広がりを持って推進していくと宣言しました。 一方、ゼロボードの代表取締役、渡慶次道隆氏は、群馬クレインサンダーズとのパートナーシップを心より嬉しく思い、脱炭素の取り組みは一企業や一チームだけでは達成できないものであり、地域全体を巻き込むことが重要だと述べました。また、群馬クレインサンダーズが展開する「オフコートの3P」活動は、スポーツが持つ力を活かして地域社会に大きな変化をもたらすと確信しています。合同の活動報告は、2025年10月15日に行われるレバンカ北海道戦の大型ビジョンでのパートナー広告の掲載を通じて行われる予定です。群馬クレインサンダーズは、バスケットボールを通じて地域活性化を目指し、今シーズンも引き続きオンコートでの戦いと地域貢献活動に邁進していきます。 企業のサステナビリティ経営を支援するゼロボードは、環境問題への具体的な取り組みを進める一環として、ESG関連データの収集・管理・開示支援を行うソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」を開発・提供しています。これにより、両者の協力の下で気候変動対策が進み、地域社会が一体となって持続可能な未来へと前進することが期待されています。今後の進展に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社群馬クレインサンダーズ
住所
群馬県太田市飯田町894-2
電話番号

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