Vtuber制作アプリ『VRスタジオLIVE』がIT導入補助金の対象に認定
コンテンツ制作会社のASATEC株式会社が提供するVtuber制作アプリ『VRスタジオLIVE』が、経済産業省のIT導入補助金の対象として正式に認定されました。これは、企業や個人がVtuberコンテンツをより簡単に制作できる環境を整える重要な一歩となります。
Vtuber制作の新たな可能性
『VRスタジオLIVE』は、ユーザーが3DCGキャラクターを使用し、自分の好きなタイミングでバーチャルYouTuberとして映像を撮影できるアプリケーションです。このアプリを使えば、仮想空間内のスタジオで自由にカメラやモニターを配置し、リアルな感覚で制作作業を進めることが可能です。
特に注目すべきは、全身キャリブレーションスーツに対応している点です。これにより、3DCGキャラクターの動きがよりリアルに表現でき、多様な表情や仕草を実現します。また、オプションとしてLIVE配信機能を加えることもでき、遠隔地のイベントでもVtuberとしての活動が可能になります。これにより、アプリを通じた多様なコンテンツ制作の可能性が広がります。
IT導入補助金について
今回の認定によって、『VRスタジオLIVE』はIT導入補助金のITツールとして採用されました。この補助金は、昨年度の最大50万円から大幅に増額され、最大150万円までの支援が受けられます。これにより、予算が限られている事業者にとっては、新たなビジネスチャンスの到来となります。
Vtuberの導入を検討していたけれども、コストがネックになっていた方々には、今がまさに絶好の機会です。多くの方々に新たなVtuber制作の道を開く素晴らしいチャンスと言えるでしょう。
ただし、今年度の補助金は少数の公募を経て終了することが決まっています。最終の2次公募は2019年8月23日17時までですので、興味をお持ちの方は早めに行動することをお勧めします。
早速のご連絡を
Vtuber制作に興味がある事業者や個人の方々は、ASATEC株式会社の公式サイトにアクセスし、詳細を確認してください。興味を持った方はぜひこの機会を逃さず、未来のコンテンツ制作に向けた一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
VRスタジオLIVEサイト
ASATECが提供する新しい可能性の世界へ、一緒に飛び込んでみましょう。