オムライスの日限定！ 24時間煮込んだタンシチューオムライスが登場

オムライスの日にふさわしい特別メニュー

11月5日は日本で「オムライスの日」として親しまれています。今年もその日を記念して、大阪・豊中の人気レストラン「Dining IKINA」が特別なオムライスメニューを販売します。この期間限定メニューは、24時間じっくりと煮込まれた「タンシチューオムライス」です。

タンシチューの魅力

この「24時間煮込んだタンシチューオムライス」は贅沢な牛タンをふんだんに使用した一皿です。上質な牛タンを丸2日間かけてじっくりと調理し、箸で切れるほどに柔らかく仕上げます。この牛タンは、特製のデミグラスソースにその旨味を溶け込ませ、濃厚で奥深い味わいを実現しました。

バターライスで極上の味わい

オムライスのご飯部分には、6年連続で最高評価を誇る「丹波篠山産純一米」を使用しています。ケチャップライスではなくバターライスを採用することで、お米本来の香りとバターのコクが引き立ちます。このバターライスと濃厚なデミグラスソースの組み合わせが、Dining IKINAならではの贅沢な味わいを生み出します。

限定の価格と販売期間

この特別メニューの販売は、2025年11月1日から11月30日までの1か月間で、価格は2,590円（税込）です。この価格には通常メニューの「ドレス・ド・オムライス」と「24時間煮込んだタンシチューのハーフトッピング」が含まれています。通常のタンシチューは単品で3,890円ということを考えると、非常にお得な価格設定です。予約は必要なく、当日注文が可能です。

メニュー誕生の背景

このメニューは、関西テレビの番組『せやねん！』での特別企画として誕生しました。放送之后に300食以上を売り上げた人気メニューが、ファンからの再販の要望に応える形で復刻し、オムライスの日に間に合わせて限定販売されます。

オーナーシェフのメッセージ

Dining IKINAのオーナーシェフ、岸良裕崇氏は、オムライスの日という特別な機会に向けて、同店の特徴を活かしたごちそうを提供したいと語っています。24時間かけて仕上げたタンシチューとこだわりの米を楽しんでほしいとしています。

Dining IKINAについて

Dining IKINAは“町の創作レストラン”をテーマに、クラシックな技法と遊び心のあるメニューを提供する豊中発のレストランです。定番オムライスや季節限定メニューに加えて、多くの地元客やファンから支持されています。店舗の所在地は、大阪府豊中市西緑丘3-13-1シンミ西緑丘ビルB1で、ランチとディナーで提供されるメニューを彩り豊かに楽しむことができます。

お問い合わせ

Dining IKINAへのお問い合わせは、電話06-6845-1213または公式Instagram（https://www.instagram.com/dining_ikina）から可能です。皆様のご来店をお待ちしております。オムライスの日に合わせたこの特別なメニューで、贅沢なひとときをお過ごしください。