食通必見!本山シリーズ最新作「本山赤醤」が登場
調味料に新たな魅力をもたらす「本山シリーズ」の最新作がついに登場します。本山隆洋氏が手掛け、7月1日に発売される「本山赤醤」は、辛さと旨味が融合した新しい調味料です。これまでに無い本格的な味わいを、家庭で簡単に楽しめるという独自のアプローチから、多くの食通の期待を集めています。
本山シリーズの歴史とその魅力
「本山シリーズ」は、元公邸料理人である本山隆洋が、主婦にも扱いやすく、毎日の食生活に役立てるために開発した調味料シリーズです。第1弾の「本山油」は、亜麻仁油と9種類の薬膳食材を組み合わせたもの。続いて第2弾の「本山大蒜」では、青森県産のにんにくの強烈な旨味を引き出した調味料が登場しました。そしてついに第3弾として「本山赤醤」が加わります。
「本山赤醤」は中華料理や韓国料理に欠かせない「醤(ジャン)」を基に、本山シェフのアレンジを施した、辛くて旨味が豊かな調味料です。この調味料があれば、家庭料理のレパートリーが広がります。食の女神、スマイルサークルの岩城紀子氏からも「なにこれ!めっちゃ美味しいし簡単に使えるやん!」と絶賛された逸品です。
「本山赤醤」の特徴とこだわり
「本山赤醤」には、3つの大きなこだわりがあります。まず第一に、土佐あかうしの牛脂を使用している点です。このブランド和牛は全国でわずか0.1%を占め、その希少性から「幻の和牛」とも称されています。旨み成分を多く含む赤身肉と脂が絶妙にマッチし、贅沢な風味が楽しめます。
次に、10種類の辛旨素材が用いられています。韓国や中国の醤をブレンドし、朝天辣椒や花山椒を組み合わせた本山赤醤は、ご家庭では入手困難な素材によって豊かな味わいが生まれています。この一瓶で多彩な料理の可能性が広がります。
最後に、化学調味料や保存料、着色料などの添加物を一切使用しないという点です。本山氏の「美味しくて体に良いものを」という想いから、こだわりの素材で手間暇かけて作られた本山赤醤は、まさに「本物の調味料」と言えるでしょう。
使いやすさを追求した簡単レシピ
「本山赤醤」を使えば、いくつものスタイリッシュな料理が楽しめます。たとえば、サクッと揚げたてのチキンにこの赤醤を混ぜ、ケチャップや砂糖で味付けすれば絶品ヤンニョムチキンの完成です。また、赤醤、醤油、酢、ごま油を混ぜるだけで作れる絶品餃子のタレもおすすめです。
さらには、牛肉と大根を鶏ガラスープで煮込んだ後、中華麺と赤醤を加えることで、専門店のような蘭州牛肉麺ができてしまいます。市販のインスタントラーメンに赤醤を加えるだけでも、コクのある辛旨スープに変身。冷たい夏には、赤醤を使ったスパイシーな冷やしうどんや、胡麻香るよだれ鶏など、さまざまなメニューで楽しむことができます。
開発者、本山隆洋の情熱
開発者である本山隆洋氏は、長年の料理人生の中で「忘れられない味」を楽しんできましたが、その味を家庭でも再現できるようにしたいという思いから本山赤醤を生み出しました。「手間暇をかけて作り上げられた商品で、皆様にあの味を楽しんでもらいたい」との想いが、赤醤に込められています。辛味と旨味が豪華に広がる赤醤で、自身のオリジナリティ溢れるアレンジメニューを試すことが今から楽しみです。
商品規格と販売情報
- - 商品名:本山赤醤(もとやまあかじゃん)
- - 内容量:100g
- - 標準小売価格(税別):1,000円
- - 商品サイズ:直径55mm×高さ80mm
- - 保存方法:常温
- - 賞味期限:製造より180日
- - 販売エリア:全国、2022年7月1日発売
詳しい商品情報については、
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企業情報
株式会社フーズパレットは1960年に設立され、兵庫県神戸市に本社を置いています。様々な食に対するこだわりを持ち続け、美味しさを追求した製品を提供しているこの会社から、今後さらなる魅力的な商品が登場することにも期待が高まります。