ファミケア障害者週間特集
2023-12-04 20:04:06
ファミケア、「障害者週間2023特集」で障がい児育児の理解促進!
ファミケア、「障害者週間2023特集」で障がい児育児への理解を深める取り組み
株式会社NEWSTAが運営する、疾患や障がいのある子どもとその家族を支援するサービスブランド「ファミケア」は、12月3日から9日までの障害者週間に合わせ、「障害者週間2023特集」を公開しました。この特集は、障がいのある子どもを持つ家族のリアルな声や、全国各地で開催される関連イベント情報、そしてファミケアオリジナルのクイズを通して、障がい児育児への理解を促進することを目的としています。
多角的なアプローチで理解促進を図る充実の内容
本特集は、大きく分けて3つのコンテンツで構成されています。まず、全国各地で開催される障害者週間関連イベント情報を地域別に掲載。ユーザーは、自身の居住地域で開催されるイベントを簡単に検索し、参加することができます。イベント情報の掲載を希望する団体・個人のための情報提供フォームも用意されています。
次に、疾患や障がいのある子どもの子育て経験を持つ家族のエピソードを紹介。日々の生活の様子や育児における工夫、そして障がいを受け入れるまでの過程など、リアルな声が綴られています。当事者家族の生の声に触れることで、読者はより深い共感と理解を育むことができるでしょう。さらに、期間中は新たなエピソードの募集も行われています。
そして、ファミケアオリジナルの障害者週間クイズも用意。クイズを通して、楽しみながら障がいに関する知識を深めることができます。「ヘルプマークってどれ?」「障害者週間って何?」といった、基本的な知識から、より深い理解につながる問題まで、幅広い内容となっています。
特集の背景とファミケアの思い
本特集は、ファミケアのメンバーの一声から始まりました。その背景には、「障害者週間にちなんで、何か具体的な支援活動ができないか」という強い思いがありました。ファミケアは、障がいのある子どもを持つ家族にとって、育児をサポートするツールであり、そして安心できるセーフティーネットとなることを目指しています。
特集を通じて、障がいのある子どもを育てる家族はもちろん、そうでない人にとっても、「障がい」について理解を深める機会を提供したいと考えています。また、身近に障がいのある子どもを持つ家族がいる場合は、ファミケアを紹介することも推奨しています。
企画発起人の言葉
企画発起人であるファミケアコンテンツチームの柏木遥香氏は、「普段よりも障がいが注目される障害者週間に、困難の中でも前向きに暮らす家族の姿を知ってもらいたい」と語っています。誰もが障がい児の親になる可能性があることを認識し、家族が幸せを感じながら生活している様子を伝えることで、より多くの人の理解を促したいと考えています。
しかし、現実には障がいによって多くの困難も存在します。寄せられたエピソードには、家族それぞれの苦労や、より良い社会への願いも含まれています。本特集が、一人でも多くの人に障がい児への理解を深めるきっかけとなることを願っています。
ファミケアと株式会社NEWSTAについて
ファミケアは、「疾患児・障がい児の毎日を楽しく!」をコンセプトに、様々な課題解決を目指しています。障がいのある子どもを持つ家族が運営しており、情報サイトや相談アプリなどを提供するほか、企業・団体などとの連携も積極的に行っています。
株式会社NEWSTAは、「あたりまえを、あたらしく」をパーパスに掲げるスタートアップ企業です。社会や家庭で懸命に生きる人々の幸せなライフスタイルの実現を目指し、様々な事業を展開しています。
まとめ
ファミケアの「障害者週間2023特集」は、イベント情報、当事者家族のエピソード、そしてクイズという多様なコンテンツによって、障がい児育児への理解促進に大きく貢献する取り組みです。この特集を通じて、より多くの人が障がいについて学び、共感し、そして共に歩む社会の実現が期待されます。
会社情報
- 会社名
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株式会社NEWSTA
- 住所
- 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
- 電話番号
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