新感覚の住まい『榧日(ひび)』が誕生
横浜市青葉区に、旭化成ホームズ株式会社が開発した高断熱・高気密住宅ブランド「Asu-haus」が手掛ける新しい賃貸住宅『榧日(ひび)』が登場します。このプロジェクトは、地域の人々が暮らしを楽しむだけではなく、商いも行える新しいスタイルの住まいを提供することを目指しています。
『榧日(ひび)』の特徴
『榧日』は、2026年1月に竣工予定で、3月からの入居が開始される店舗兼用賃貸住宅です。この物件には、住む人々が自らの生活スタイルを楽しめるスペースが設けられ、1階にはシェアキッチンや店舗スペースが設置されています。また、住む空間としての快適さも追求されています。具体的には、全住戸に最高等級の断熱性を採用し、光熱費を抑えながら年間を通じて快適に過ごせる環境を提供します。
未来のライフスタイルを実現
このプロジェクトの背景には、多様化する価値観があります。コロナ禍を経て、自宅での過ごし方を見直し、暮らしの質を重んじる人が増える中、青葉区でも新しい挑戦を求める人々が増加しています。そんな中『榧日』は、商業エリアとのつながりを強め、人々が交流できる場を設け、新たなライフスタイルと地域活性化を推進しています。
住まいのデザイン
「榧日」という名前は、地域の樹齢600年の榧の木をイメージしており、植物や暮らしが成長していく様子を表現しています。住民が自身の感性に合った暮らしを選び、日々を重ねることができる場所づくりを目指しているのです。
コミュニティの育み
『榧日』では、居住空間だけでなく、地域との繋がりを大切にした住宅設計がなされています。広々とした土間や庭が設けられており、地域の方々と「おすそわけ」をしたり、小規模なマルシェを開催したりすることが可能です。これにより、住民同士や地域とのつながりを自然に育くむ場が創出されています。
イベント情報と見学
『榧日』では、入居希望者や地域住民向けに見学イベントも開催予定です。2026年2月28日には、実際の店舗スペースや周辺の雰囲気を体感できるプレイベントが行われます。また、3月15日にはシェアキッチンを活用したミニマルシェも開催予定です。詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSで随時お知らせされます。
まとめ
『榧日(ひび)』はただの賃貸住宅ではなく、豊かな暮らしを実現し、地域と共に成長できる新しい住まいの形を示しています。これからも多様なライフスタイルの実現を支援し、地域のつながりを深めていくことが期待されています。あなたも、ぜひ『榧日』で新たな生活を始めてみませんか?