株式会社DYM、定年年齢を70歳に引き上げ！経験豊富な人材の活用で持続的な成長へ

株式会社DYMは、2024年6月21日より従業員の定年年齢を65歳から70歳に引き上げると発表しました。これは、少子高齢化が進む日本において、経験豊富な人材の知識とスキルをより長く活用することで、経済の安定と企業の競争力の向上に貢献するためです。

同社は、定年後も希望者が働き続けられるよう、再雇用制度を継続し、働きやすい環境を整えることを目指しています。

近年、多くの企業が人材不足に悩んでおり、熟練した人材の確保は喫緊の課題となっています。このような状況下で、定年年齢を引き上げることで、経験豊富な人材を長く活用し、企業の成長に貢献することが期待されます。

DYMは、従業員の定年年齢を引き上げるだけでなく、働きやすい環境づくりにも積極的に取り組んでいます。従業員のモチベーションと生産性を高めることで、企業の持続的な成長を目指しています。

今回の定年年齢引き上げは、企業が積極的に人材を活用し、持続的な成長を実現するための取り組みの一つと言えるでしょう。

株式会社DYM 会社概要

株式会社DYMは、2003年8月に設立された企業です。従業員数は2,085名（2024年4月1日現在）で、WEB事業、人材事業、研修事業、エグゼパート事業、海外医療事業、M＆A事業など幅広い事業を展開しています。

同社は、従業員の定年年齢を引き上げることで、経験豊富な人材を最大限に活用し、更なる事業の成長を目指しています。