初夏の味わいを楽しむごはん「オクラしらすのせかつぶしめし」
東京都中央区に位置する「日本橋だし場 本店」では、2025年5月1日から新たに登場するメニュー「オクラしらすのせかつぶしめし」が注目を集めています。この料理は、旬のオクラとしらす、さらに爽やかな茗荷をトッピングした芳醇な本枯鰹節の上に盛り付けられ、初夏にふさわしいさっぱりとした味わいが特長です。見た目にも鮮やかで、食欲をそそる一品となっています。
商品概要
「オクラしらすのせかつぶしめし」は、550円(税込)で提供されます。11:00から14:00の時間帯のみの提供とされており、2025年5月1日から5月31日の期間限定販売です。ただし、数量限定のため、売り切れになる場合もありますので、早めの訪問をお勧めします。また、テイクアウト価格での提供ですが、イートイン利用時には異なる税率が適用される点にも注意が必要です。
開発担当者のこだわり
この新メニューの開発にあたっては、初夏にぴったりのさっぱりとした味わいを追求しました。多くの人々に愛されるしらすに、オクラや茗荷という食材を加えることによって、さまざまな食感のアクセントを楽しむことができます。これにより、味だけでなく見た目や触感でも初夏の訪れを感じられる一品となっています。ぜひ、この機会にご賞味ください。
本枯鰹節の魅力
「オクラしらすのせかつぶしめし」に使用される本枯鰹節は、にんべん独自の製法で作られています。カビ付けと天日干しを4回以上繰り返し、4~6ヶ月という時間をかけてじっくりと熟成されたこの鰹節は、魚臭さが少なく、芳醇な香りに仕上がっています。高級料亭でも使用されることが多く、その上品でまろやかな味わいを、このメニューで堪能できるのです。
販売店舗の紹介
「日本橋だし場 本店」は、東京都中央区日本橋室町に位置しており、COREDO室町1の1階にあります。店内は、だしを知り、楽しむ場として設計されており、訪れる人々が本物のだしの味わいを感じられるようになっているのが特徴です。「かつお節だし」が150円から楽しめるほか、月替わりの「だしスープ」や「かつぶしめし」など、多彩なメニューが用意されています。
創業から300年以上の歴史を誇るにんべんは、食文化の中で「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案し続けています。近年は「かつお節・だしライフデザインカンパニー」として新たな挑戦を続けており、常に新しいメニューを展開していく姿勢が伺えます。さっぱりとした初夏限定メニューをぜひお見逃しなく!