茨城県境町で開催の『第3回さかいまち国際児童画展』に注目!
茨城県境町では、地域のアートの振興を目的として、さまざまなイベントを開催しています。その中でも特に注目されるのが、『第3回さかいまち国際児童画展』です。この展覧会は、国内外の子どもたちが描いた作品を一堂に展示し、地域のアートを楽しむことができる貴重な機会です。
展示の詳細
この児童画展は、令和7年12月20日(土)から令和8年2月8日(日)まで、S-Gallery粛粲寶美術館で開催されます。展示される作品は、境町の子どもたちが描いたものに加え、友好関係を結ぶ国や地域の子どもたちからも集めたものです。今年は1,537点の応募があり、その中から選ばれた140点が展示されることになりました。
入場は無料で、月曜日と火曜日、そして年末年始を除いて毎日オープンしています。開館時間は、午前10時から午後5時までですが、入館はそれぞれの時間帯の30分前までとなっているので、訪れる際は注意が必要です。また、展示会期間中にはさまざまなイベントも行われます。
特別イベントのご紹介
展示会に併せて、いくつかの特別なイベントが用意されています。例えば、1月11日(日)には『ミニだるまの絵付けワークショップ』が開催されます。このワークショップは、小学校4年生以上の子どもを対象に行われ、定員は10名の事前予約制です。参加することで、オリジナルのだるまを作る楽しさを体験できます。
さらに、1月17日(土)には映画上映も行われ、映画『Journey to be continued -続きゆく旅-』の特別上映が予定されています。映画上映は13時30分から行われ、上映後には講演会も開かれ、講師には秋田公立美術大学の岩井成昭教授が招かれています。このような映画と講演の融合は、アートの背景を学ぶ良い機会となります。
地域の魅力を再発見しよう
さかいまち国際児童画展を通じて、境町のアートや子どもたちの無限の可能性を感じられるこの機会をお見逃しなく。新しいアートの視点や、異国の文化に触れることで、地域の魅力を再認識できることでしょう。また、家族や友人とともに訪れ、楽しい時間を共有してみてはいかがでしょうか。
参加情報
- - 開催期間: 令和7年12月20日(土)〜令和8年2月8日(日)
- - 場所: S-Gallery粛粲寶美術館
- - 入場料: 無料
- - 特別イベントの要約:
- ミニだるまの絵付けワークショップ: 1月11日(日)
- 映画上映『Journey to be continued -続きゆく旅-』: 1月17日(土)
ぜひ、茨城県境町を訪れ、心温まるアートの世界を堪能してください。町の魅力を再発見し、お子さんの潜在能力を引き出すための素敵な体験が待っています。