アクセスラボとWalkMe提携
2021-11-17 09:00:04

アクセスラボがWalkMeと提携しデジタルトランスフォーメーションを推進

アクセスラボがWalkMeとパートナー契約を締結し、デジタルトランスフォーメーションの支援を強化



アクセスラボは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目指す中で、WalkMeと戦略的な導入パートナー契約を結びました。この協力により、企業がデジタルサービスをより効果的に活用できるよう支援します。

デジタルトランスフォーメーションの必要性


現代のビジネス環境では、デジタルサービスの導入が急務とされていますが、その変化のスピードにユーザーが追いつかないという課題が存在します。特に、SaaS(Software as a Service)モデルの導入においては、頻繁なアップデートが行われるため、ユーザーが操作に慣れる前に既存のデザインや機能が変わってしまうことがしばしばあります。
これにより、導入したサービスが十分に活用されないことが懸念されます。こうした課題を解消するためにWalkMeが掲げるのが、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)です。ユーザーが新しいシステムにスムーズに適応できるよう、具体的な支援を行います。

WalkMeとの提携の意義


WalkMeは、2011年に設立され、世界で初めてのデジタルアダプションプラットフォームを提供する企業です。すでに2,000社以上の企業に対して、ビジネスアプリケーションの活用を促進し、DXの成功を実現しています。このたびの提携により、アクセスラボの経験とWalkMeの技術力を融合させることで、日本におけるデジタルサービスの定着化を加速させることが期待されています。

アクセスラボはこれまで、WalkMeの強力なサポートを受けて、多数のプロジェクトを成功に導いてきました。特に、日本市場におけるニーズに応じたカスタマイズや、初期導入に関するコンサルティングは強力な武器です。今後も、デジタルアダプションの支援を通じて、日本企業のDXの実現に貢献していく考えです。

アクセスラボの役割


アクセスラボは、海外のSaaS製品の日本市場におけるビジネス開発を支援し、企業が求める多様なニーズに応じて、サービスの提供を行っています。潜在顧客の開拓から翻訳、テクニカルサポートまで、各ステージに対するきめ細やかなサービスは高く評価されています。WalkMeとの提携がさらにその信頼性を高め、顧客のデジタルはもちろんビジネスの成功にも貢献することでしょう。

まとめ


この提携契約により、アクセスラボは企業がデジタルトランスフォーメーションの効果を最大化できるよう、全力で支援していきます。デジタルアダプションの重要性が増す中、WalkMeとの連携を通じて新たな価値を創出し、日本企業が国際的な競争に打ち勝つための手助けを行います。デジタル技術が進化する現代、企業の挑戦を支える強力なパートナーとして、アクセスラボとWalkMeに今後も注目が集まることでしょう。

会社情報

会社名
合同会社アクセスラボ
住所
東京都豊島区池袋2-36-1INFINITY IKEBUKURO 6F
電話番号

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