桐生市へボードゲーム寄贈
2025-09-05 08:21:59

次世代の遊びを育む!桐生市に800個のボードゲーム寄贈

株式会社NEXTが桐生市にボードゲームを寄贈



株式会社NEXTが群馬県桐生市に約800個のオリジナルボードゲームを寄贈しました。この取り組みは、地域の保育園や学童、小中学校を対象としたもので、同社の社会的責任(CSR)活動の一環として実施されました。寄贈に際して行われた授与式には、桐生市長からの感謝状も授与され、地域とのつながりを深める貴重な機会となりました。

遊びを通じた学びの提供



この活動の背景には、子どもたちに対話や創造性、他者との協働を育む「非デジタル」の遊びの重要性を認識したことがあります。最近ではスマートフォンやタブレットが普及し、アナログなコミュニケーションの機会が減少しています。NEXTの鈴江将人代表取締役は、「遊びを通じて人と人がつながるきっかけを提供したい」との思いから、この寄贈を企画しました。

桐生市の協力を得て、寄贈先の施設からの希望を募ったところ、予想を超える応募があり、最終的に800個のボードゲームを寄贈する運びとなったのです。

NEXTボードゲームの魅力



寄贈されたNEXTボードゲームは、同社が独自に開発した知育型ボードゲームで、ルールはシンプルながら学びの奥深さを兼ね備えています。- カードバトル形式: 言葉のセンスや発想力、共感力を試すバトル形式。
  • - 年齢層の幅広さ: 幼児から小学生まで楽しめるデザイン。
  • - ファミリー向け: 大人も一緒に楽しめるゲーム。
  • - 生のやり取りの促進: スマホやタブレットを使わずに人間同士の対話を楽しむ内容。

このゲームは「相手の考えを想像する力」や「伝える力」、さらには「チームワーク」を自然に育むよう設計されています。教育現場からも、「授業や課外活動に取り入れやすい」といった高い評価を受けています。

市長からの感謝の言葉



授与式では、小林一弘教育長や荒木市長からも感謝の言葉が寄せられました。小林教育長は、「校長たちにもゲームを見てもらい、好評だった。子どもたちにすぐに体験させたい」と話しました。荒木市長も、「この大きな寄付に深く感謝申し上げます」と述べており、地域としての期待感が高まっています。

未来に向けた展望



NEXTでは、今後も「遊び×教育×地域」をテーマにした多角的な活動を展開していく方針です。桐生市での取り組みを契機に、他の地域への展開や、教育現場への継続的なサポート体制の構築も見据えています。地域密着型の活動を通じて、子どもたちの未来を支える新たな挑戦の幕が開けたのです。

会社概要



株式会社NEXTは東京都港区に本社を置き、2015年に設立されました。代表は鈴江将人氏で、40名の従業員が自社商品の企画・開発や通信販売、システム開発を行っています。地域貢献の理念を持ちながら、今後も様々なプロジェクトを推進していく考えです。ウェブサイトに訪問いただければ、さらに詳しい情報を得ることができます。 https://nextjp.co.jp/

お問い合わせ先



本件に関する問い合わせは、株式会社NEXTの広報担当までお願いします。メールアドレス: [email protected]


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会社情報

会社名
株式会社NEXT
住所
東京都港区芝大門1-3-8VORT芝大門Ⅱ 5階
電話番号
03-5244-9650

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