金沢と太宰府の人気スイーツ、旅気分を味わう新商品

旅先の思い出をスイーツで感じる

旅は風景や文化だけでなく、味覚でも楽しむもの。その醍醐味を再確認できるのが、株式会社ロッテと旅行ガイドブック『ことりっぷ®』のコラボレーション企画です。2025年2月11日（火）に発売される新商品は、読者からのおすすめスイーツを元にしたもので、金沢と福岡太宰府の魅力が凝縮されています。

新商品の魅力

ことりっぷ小さなチョコパイ <甘味カフェ茶ゆの東山チョコどらアイス>

まず注目したいのが、金沢市の人気観光スポット「ひがし茶屋街」にある甘味カフェ「茶ゆ」の「東山チョコどらアイス」をモチーフにした小さなチョコパイ。加賀棒ほうじ茶のクリームとあんショコラケーキが絶妙に組み合わされ、ほうじ茶、あんこ、チョコのハーモニーが楽しめる一品です。パッケージにはひがし茶屋街の美しい風景がデザインされており、『ことりっぷ®』を手にしたくなるような魅力が溢れています。

ことりっぷふんわりプチケーキ <コバカフェの苺とブリュレのパフェ>

次にご紹介するのは、福岡県太宰府市にある隠れ家カフェ「コバカフェ」の「苺とブリュレのパフェ」を再現したふんわりプチケーキ。福岡産あまおう苺の果汁を使用したクリームが、ソフトクリームパウダーやカラメルパウダーを織り交ぜた生地で包まれています。開放感あふれるカフェの風景がパッケージに描かれていて、太宰府の魅力を感じさせる一品となっています。

ことりっぷの取り組み

今回の新商品は、2024年4月に実施した『ことりっぷ』読者からのアンケートを基にしています。600件を超える応募の中から集まった思い出のスイーツやお店のエピソードから誕生したこの商品は、読者の「思い出に残る旅先のスイーツ」をテーマにした第14弾となっています。ロッテは美味しい旅の思い出をお届けし、旅行先への訪問を促すことを目指しています。

地域の魅力を味わう

「ことりっぷ小さなチョコパイ」と「ことりっぷふんわりプチケーキ」は全国で販売される予定で、オープン価格ですが、想定小売価格は324円前後（税込）です。お菓子を通じて、金沢の風情や太宰府の魅力を楽しんでもらえたら嬉しいです。美味しいスイーツを楽しむ中で、ぜひ訪れたいカフェや観光スポットにも足を運んでみてください。