FOOMA JAPAN 2017
2017-06-06 15:00:22

BPジャパンが「FOOMA JAPAN 2017」に出展し、食品機械用潤滑剤を提案

BPジャパンが「FOOMA JAPAN 2017」に出展



BPジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:チャールズ ポッスルズ)は、2017年6月13日から16日まで東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2017」に出展しました。このイベントは、アジア最大級の食の技術に関する総合トレードショーで、多くの食品業界関係者が集まる重要な場です。

「カストロール オプチレブ」シリーズの展示



BPジャパンのブースでは、食品機械用潤滑剤の「カストロール オプチレブ」シリーズが紹介されました。このシリーズには、チェーンオイルや耐水性グリース、ギアオイル、作動油などが含まれています。特に、これらの製品はNSF H1認証を受けており、食品製造現場での使用が許可されていることが大きな特徴です。これは、食品への偶発的な混入の危険性が完全には排除できない場合にも使用できるという点で、安全性を証明しています。

また、オプチレブシリーズは、ハラルやコーシャの認証も取得しています。これにより、イスラム教徒やユダヤ教徒に対する食の安全性を保証する製品として評価されています。

安心・安全・高性能を実現



「カストロール オプチレブ」は、高温や低温の厳しい環境下でも安定した性能を発揮します。製造現場では水や蒸気などの影響を受けやすい中で、これらの製品は長期間にわたり高いパフォーマンスを維持します。耐摩耗性が高いため、設備の寿命を延ばし、メンテナンスの間隔も延ばすことが可能です。結果として、生産性の向上やコスト低減を実現し、機械の故障を未然に防ぐことで安全で安心な生産環境を提供します。

FOOMA JAPAN 2017の概要



イベントの詳細は以下の通りです:
  • - 期間:2017年6月13日(火)~16日(金)
  • - 時間:9:00~17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
  • - ブース場所:東1ホール 1A-26

さらに、「FOOMA JAPAN 2017」の公式サイトにアクセスすることで、今後のイベントに関する情報も確認できます。

カストロールの信頼性



カストロールは、技術革新と長い歴史を持つ潤滑油ブランドです。BPグループの一部として、自動車や工業分野において高性能な潤滑油を提供しています。これからも、日本の食品業界の生産性を向上させるため、海外での実績を生かしつつ、食品機械用潤滑油市場への進出を進めていく考えです。

お問い合わせ情報



一般の読者からの問い合わせは、BPジャパン株式会社カストロールインダストリアル事業本部、電話番号:03-5719-7200へ。また、報道関係者はBPジャパン株式会社広報部(電話番号:03-3796-6404、E-Mail:[email protected])までご連絡ください。

会社情報

会社名
BPジャパン株式会社
住所
東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー(15階)六本木ヒルズ森タワー15階
電話番号

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