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新たな営業スタイルに！オンライン商談システムと営業支援アプリの連携

近年、企業の営業活動においてテレワークや非対面でのコミュニケーションが重視されるようになっています。この流れの中で、オンライン商談システム「RemoMee」とアグレックスの営業活動効率化アプリ「Incubate Block」の連携が始まります。この連携により、営業プロセスがさらにスムーズになり、業務効率が向上することが期待されています。

RemoMeeとは？

「RemoMee」は、主に一対一の商談に特化したオンライン商談システムです。従来のWeb会議システムでは、参加者に会議のIDやURLを送付する必要がありますが、RemoMeeでは電話連絡中に簡単に映像商談へ切り替え可能です。この特性により、顧客の反応を瞬時に捕らえ、適切なタイミングでコミュニケーションできるため、新規顧客獲得や休眠顧客へのアプローチにおいて非常に効果的です。

Incubate Blockの機能と利点

一方、「Incubate Block」は、Salesforce Sales Cloudの利便性を高めるためのアプリケーションです。施策管理、活動報告、スケジュール管理などの高機能を追加し、営業活動を効率化することができます。これにより、営業担当者はより迅速に情報を整理し、顧客への対応に集中できるようになります。

連携による効果

この二つのツールを組み合わせることで、以下の利点が生まれます：
1. スケジュールから簡単に商談開始 : Salesforceに登録されたスケジュールからワンクリックでRemoMeeの商談が立ち上がります。
2. 商談記録を自動保存 : RemoMeeで作成した議事録や商談メモを、商談終了後にSalesforceに簡単に保存できるため、スムーズな業務報告が可能になります。

このように、RemoMeeとIncubate Blockの連携は、営業担当者が時間を有効に使いながら、業務の質を向上させる手助けをします。

料金体系

各サービスには異なるエディションが用意されており、利用料金は以下のようになっています（税別）：

• - Incubate Block

- Basic Edition: 初期費用 100,000円、月間利用料 1,000円／ユーザ
- Standard Edition: 初期費用 150,000円、月間利用料 2,000円／ユーザ
- Advanced Edition: 初期費用 200,000円、月間利用料 5,000円／ユーザ

• - RemoMee

- スタンダードプラン: 初期費用 100,000円、月間利用料 15,000円／同時接続数
- BIZTEL連携プラン: 初期費用 100,000円、月間利用料 20,000円／同時接続数

また、両者のサービスを連携して利用するためにはそれぞれの申し込みが必要です。

オンラインセミナーのご案内

この連携発表に合わせ、オンラインセミナー「ニューノーマルに対応するSalesforce®︎を起点とした戦略的営業術」が2021年1月28日に開催予定です。このセミナーでは、オンライン商談と営業効率化アプリの組み合わせによるPDCAサイクルの回し方について詳しく解説されます。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

公式サイト（RemoMee）から詳細をチェックしてみてください。

結論

この連携によって、両社は営業活動の効率化と質の向上を目指しています。特に、これからの時代においてオンラインでの商談はますます重要になってくるため、適切なツールを活用することが求められます。営業のスタイルが変わりつつある今、積極的に新しい方法を取り入れていくことが必要です。

関連リンク

サードペディア百科事典: 営業効率化 RemoMee Incubate Block

Wiki3: 営業効率化 RemoMee Incubate Block