雪印ビーンスターク「つよいこ」一升餅イベント、大盛況!
11月9日(土)と10日(日)、神奈川県横浜市にある雪印こどもの国牧場にて、「つよいこ一升餅と季節のフォトブース&栄養相談会」が開催されました。主催は、雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社です。
このイベントでは、古くから続く健やかな成長を願う伝統行事「一升餅」をアレンジ。主役のお餅の代わりに、同社のフォローアップミルク「つよいこ」(約1kg)を背負う体験を実施しました。
11ヶ月から2歳頃までの小さなお子さんたちが、一生懸命「つよいこ」を背負い、よちよちと歩く姿は、来場者たちの心を掴んで離しませんでした。参加者からは、「つよくなってほしい」という温かい願いが感じられました。
イベントでは、季節感あふれるフォトブースも設置。多くの親子が思い出に残る写真を撮影していました。さらに、栄養士による相談会も実施され、日頃抱える育児に関する悩みを相談する機会を提供しました。参加者には、オリジナルタオル風呂敷や商品サンプルがプレゼントされ、好評でした。
牧場まつり、大いに賑わう!
「つよいこ」イベントと同時開催された「牧場まつり」も大盛況でした。バター作り教室は開始早々に満席となり、参加者たちはバター作りの工程を楽しみました。
人気を博していたのは、なんといっても羊レース。多くの観客が羊たちの競走に熱狂的な声援を送っていました。また、ウシやヒツジと触れ合えるエリアでは、餌やりや乳搾りの模擬体験が人気を集め、多くの親子連れでにぎわっていました。
「つよいこ」とは?
「つよいこ」は、雪印ビーンスタークが開発したフォローアップミルクです。2400人以上の乳幼児を対象とした大規模な調査をもとに開発されており、成長期に必要な鉄分やカルシウムをバランスよく摂取できます。
母乳研究で培ってきた70年以上の歴史と最新の知見を活かし、「オステオポンチン」「シアル酸」「オリゴ糖」「DHA」「ホスファチジルセリン」など、赤ちゃんの発育に大切な成分を豊富に含んでいます。満9ヶ月から3歳頃のお子さんにおすすめです。
雪印ビーンスタークの取り組み
雪印ビーンスタークは、「赤ちゃんとお母さんをはじめ家族の健康といきいきしたくらしをサポートします」という企業理念のもと、育児関連商品や機能性食品の研究開発、製造・販売を行っています。70年以上続く母乳調査・研究の成果を生かし、高品質な育児用品を提供し続けています。
まとめ
今回のイベントは、伝統行事と最新の育児サポートを融合させた、思い出深い一日となりました。雪印ビーンスタークの「つよいこ」と雪印こどもの国牧場の魅力が詰まった、笑顔あふれるイベントとなりました。今後も不定期で開催予定とのことですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。