犬山観光特使が監修する特別なランチがスタート
愛知県犬山市にある「ホテルインディゴ犬山有楽苑」では、2025年5月14日から新たなランチメニュー「犬山たっぷり!初夏のカラフルランチ!」の提供が開始されます。これは、犬山観光特使に就任した遼河はるひ氏が監修した、旬の食材をふんだんに使った美味しさとカラフルな見た目が特徴のメニューです。
美味しさがつまったメニュー
このカラフルランチの主な特徴は、地域に根ざした食材を用いているところです。特に老舗の「小松屋商店」が製造した特製こんにゃくを使ったファラフェルや、愛知県産の錦爽鶏を使ったタンドリーチキンが目玉です。タンドリーチキンは、日比野製茶を使ったものや、パプリカを加えたガラムマサラ、さらには入鹿のはちみつを用いたレモン風味など、3つの異なる風味で提供されます。
また、トリュフ風味のジャルダンサラダや犬山産の人参を使用したラぺ、さらにインディゴ米を使ったライスガレットも一緒に楽しめます。
ランチメニューの詳細
- 小松屋の黒海藻こんにゃくファラフェル
- 小松屋の白大豆こんにゃくファラフェル
- 愛知県産の錦爽鶏3色タンドリーチキン串
- 地元の野菜を使用したジャルダン風サラダ
- 人参ラぺ
- インディゴ米のライスガレット
- 小松屋のところてんトマト・いちごのカプレーゼ仕立て
- 季節のロールケーキやシュークリーム、ムースケーキ
- 地元の二の宮みかんを使ったスムージー
この贅沢なランチプレートは、見た目にも楽しく、味わい深く、犬山の魅力を丸ごと体験できる一皿です。 料金は5,500円で、ランチの提供は11:30から13:30までとなります。
遼河はるひ氏について
遼河はるひ氏は、元宝塚歌劇団員でありタレントで、2023年10月に犬山観光特使に就任しました。名古屋市出身で、子どものころから犬山を訪れており、その愛着から自ら観光特使に立候補したといいます。彼女は、犬山の魅力を広めるため積極的に活動しており、今回のランチメニューもその一環と言えるでしょう。
ホテルインディゴ犬山有楽苑について
このホテルは、名古屋の奥座敷と呼ばれる犬山に位置し、歴史的な国宝である犬山城や美しい日本庭園に囲まれた環境にあります。ホテルインディゴ犬山有楽苑は、リージョナル文化を感じられるライフスタイルブティックホテルとして、訪れる人々に特別な体験を提供しています。
その魅力は、地域の食材を使った料理や、アクセスも良好な観光地にある立地にあります。リラックスできる空間で、古き良き犬山を感じながら、現代的なスタイルを楽しむことができます。
これからの季節、初夏の美しい景色の中で、犬山の特別なランチをお楽しみください。予約は2025年3月31日から7月28日までの期間で行っており、席数に限りがありますのでお早めに。