建設ドットウェブが新たな一歩を踏み出す
建設業向けの原価管理ソフト「どっと原価シリーズ」を開発する株式会社建設ドットウェブが、2026年7月より新バージョン「どっと原価3」をリリースすることを発表しました。この新バージョンには、同社初となるAIエージェント機能が搭載され、業務の効率性を大幅に向上させることが期待されています。
新機能の概要
新たに追加されるAIエージェント機能により、これまで時間がかかっていたデータ検索が瞬時に行えるようになります。例えば、業者や発注者、工事情報などが必要な時に、AIが迅速に最適な情報を提示し、作業の効率化に寄与します。
加えて、オプション機能「+Biz工程管理」を同日よりリリース予定です。この機能はAIを活用して予算データから最適な工程表を自動生成し、工程作成の負担を軽減します。これにより、計画精度が向上するだけでなく、常に最新の情報をリアルタイムで共有できるため、現場と事務所間の連携も円滑になります。
Kensetsu.web Partner Conference 2026の開催
AI機能の実装構想やこれらの新機能については、「Kensetsu.web Partner Conference 2026」において、特にパートナー企業向けに詳しい説明が行われます。このカンファレンスでは、建設業界の変革に向けたビジョンが共有され、多くの参加者からの関心が寄せられることでしょう。
プログラムの内容
- - 開会の挨拶:株式会社建設ドットウェブ代表取締役社長 三國浩明
- - 建設業界の変化と営業戦略:執行役員 高橋良知
- - 次世代製品構想に関するAIとWeb APIの活用:開発本部 副本部長 里見元
- - 参加企業への支援体制の強化:営業本部 販売事業部長 中谷浩太郎
このカンファレンスは2026年7月3日(金)16:00からオンラインで開催され、参加費は無料ですが事前登録が必要です。どっと原価シリーズに関わるパートナー企業やアライアンスパートナーを対象としており、同業他社の参加はお断りされる場合があります。
代表取締役社長からのコメント
三國浩明社長は、この新たなAI機能の導入について、「建設業における原価管理の効率化と標準化を追求してきた結果が、この『どっと原価3』の進化です。仲間の企業と共にAI技術との連携を強化し、業務の高度化を図ることで、さらなるビジネスチャンスを作り出します」とコメントしています。この取り組みは、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の一端を担うものとして注目されています。
建設ドットウェブの創業と成長
2001年に創業した建設ドットウェブは、全国の建設業者において高い支持を受けている会社です。これまでに6,000社を超える導入実績を持ち、国内市場においてもその存在感を示しています。今後も引き続き、業界のニーズに応えられる製品の開発に注力し、さらなる成長を目指すでしょう。
このような革新的な技術の実装により、建設業界はさらに進化し、より効率的でスムーズな運営が実現されることでしょう。新たな「どっと原価3」に期待が高まります。