新しい寄せ書き体験「voxletter」が京急電鉄に登場!
2025年2月17日より、株式会社ena partnersが手掛ける寄せボイスWebアプリ「voxletter」が京急電鉄にて中づりポスター広告として展開されます。この革新的なサービスは、従来の紙の寄せ書きに代わる新たな方法として、多くの注目を集めています。
「voxletter」とは?
「voxletter」は、オンライン上で集まったみんなのボイスメッセージを一つの形にまとめることができるWebアプリです。たとえば、退職する後輩や、頑張っている同期、そして尊敬する上司へ、感謝の気持ちやエールを贈る際に利用することができます。従来の寄せ書きのように一枚の色紙に書くのではなく、URLを共有することで手軽にメッセージを集めることができるのです。
このアプリの最大の特徴は、送信者が離れた場所にいても、心のこもったボイスメッセージを送信できるという点です。受け取る側は、特別なURLを開くことで、みんなから集まったボイスメッセージを一つのプレイリストとして楽しめます。文字だけでは伝わりにくい気持ちを、声という形で届けることができるため、より温かみのあるメッセージを感じることができます。
「voxletter」の開発背景
サービスの開発には、「この瞬間、この想いを、声にのせて届けられるように」というコンセプトが根底にあります。デジタル化が進む現代社会においても、人と人との繋がりを大切にし、心の温もりを感じられるようなサービスを提供したいという思いから誕生しました。寄せ書きという日本の文化を、従来の文字だけでなく、音声でのコミュニケーションへと進化させる試みです。
掲出情報と今後の展望
「voxletter」の中づりポスターは、2025年2月17日から3月2日までの期間、京急線全線で掲出されます。多くの人々に「voxletter」を知ってもらい、寄せ書きの新たな形を体験してもらうことを目指しています。今後も、このようなコミュニケーションツールが広がることで、より多くの人々が自分の想いを伝えるきっかけになることを期待しています。
基本情報
「voxletter」は、利用料が無料で、一部有料のサービスも予定されています。詳細については公式サイト(
voxletter)を訪れて確認してみてください。
株式会社ena partnersの加藤玲那代表は、「このサービスを通じて、多くの方々が声での寄せ書きの楽しさを体験してほしい」と話しています。今後の展開にも目が離せません!