京都山科の創造の旅
2023-01-20 13:20:05

文化芸術×地域創生!京都山科の創造の旅で歴史と伝統を体感

文化芸術が地域を活性化する!京都山科の創造の旅



古都京都、その中でも山科区で、地域活性化と観光を融合させたユニークなイベント「京都・山科 創造の旅」が開催されます。2023年1月28日、29日には、伝統文化を体験できるワークショップやパフォーマンスが予定されており、参加者は歴史と芸術に浸りながら、忘れられない思い出を作ることができます。

3つの魅力的なプラン



今回のイベントでは、3つの魅力的なプランが用意されています。

1. 竹垣を奉納するプラン (1月28日)



長岡銘竹株式会社代表の真下彰宏氏を講師に迎え、本格的な竹垣制作を体験できます。大石内蔵助ゆかりの岩屋寺に、参加者自ら制作した竹垣を奉納するという、まさに歴史に残る体験です。午前中は山科の歴史探訪ツアーに参加し、大石内蔵助の足跡をたどりながら、制作に臨む午後の準備をします。真下氏考案のオリジナルデザイン「大石垣」を用い、参加者の名前を刻印することも可能です。

2. 狂言を奉納するプラン (1月29日)



ポーランドや国内で活躍する狂言師、河田圭輔氏の指導のもと、オリジナル狂言を創作し、大立寺の本堂で奉納します。午前中はリハーサル、午後は近隣を散策しながら、狂言のストーリーを紐解き、本番に備えます。古典にとらわれず、現代的な視点を取り入れた狂言を通して、コミュニケーションの奥深さを探求する機会となります。前日レクチャープランも用意されているので、より深く狂言の世界を理解したい方におすすめです。

3. 京の美をめぐる旅の舞踏パフォーマンス (1月28日)



西陣の妙顕寺で開催される舞踏と音楽のパフォーマンス。舞踏家・杜昱枋(ドゥユウファン)氏と、龍笛・篠笛奏者・出口煌玲氏、コントラバス奏者・森定道広氏の豪華共演です。伝統的な舞踏と雅楽、現代的な音楽が融合した、唯一無二の演目を鑑賞できます。テーマは「和の精神」。枯山水庭園「四海唱導の庭」を舞台に、多様な表現が調和する瞬間を体感してください。

NFTで旅を所有する新たな試み



「京都・山科 創造の旅」では、NFTを活用したチケット販売も行っています。これにより、参加者は単にイベントに参加するだけでなく、デジタルで旅の思い出を「所有」することができ、新たな価値を提供しています。

まとめ



「京都・山科 創造の旅」は、単なる観光ツアーではなく、地域の歴史・文化に触れ、自ら創造に参加することで、深い満足感を得られるイベントです。伝統文化を体験し、新しい歴史を刻みたい方、忘れられない旅の思い出を作りたい方にとって、最適な機会と言えるでしょう。詳細については、公式ホームページをご覧ください。

会社情報

会社名
ことくらす合同会社
住所
京都府京都市下京区中堂寺庄ノ内町32番地1
電話番号
050-6870-8794

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