今年の夏休みの自由研究は、人気科学雑誌『子供の科学』と、シリーズ累計590万部を突破した『講談社の動く図鑑MOVE』のコラボキャンペーンを活用してみてはいかがでしょうか?
『子供の科学』は今年で創刊100周年を迎え、8月号では「動物&植物でおもしろ自由研究」を特集。動物編には『動物 新訂二版』監修者の本郷峻先生(京都大学)、植物編には『植物 新訂版』監修者の斎木健一先生(千葉県立中央博物館)が登場し、自由研究のテーマを紹介しています。
誌面では、動物園でサルの仲間「マンドリル」を観察するポイントや、身近な「アサガオ」の観察方法について、専門家がわかりやすく解説しています。
さらに、講談社の動く図鑑MOVEのWebサイトでは、両図鑑に掲載されている最新研究データを活用した自由研究のテーマとまとめ方を紹介。観察シートもダウンロードできるので、子供たちは自宅や外で観察を行いながら、スムーズに記録を取ることができます。
『子供の科学』のWebサイト「コカネット」では、雑誌で紹介しきれなかったコンテンツも掲載。動物の本郷峻先生が「アジアゾウ」、植物の斎木健一先生が「ヤブカラシ」について、観察の方法とポイント、自由研究のまとめ方を詳しく解説しています。
このコラボキャンペーンは、夏休みの自由研究に役立つだけでなく、子供たちの科学への興味関心を高める素晴らしい機会です。ぜひ、親子で『子供の科学』8月号と講談社の動く図鑑MOVE『動物 新訂二版』、『植物 新訂版』を手に、この夏、生き物を通して科学の世界を体験してみてください。