絵本読み聞かせ番組『ねむるま えほん』第2弾がスタート!
U-NEXTが2026年1月16日からお届けする『ねむるま えほん』の第2弾では、視聴者の要望を反映し、新たに32作品が配信されます。特に注目すべきは、あかちゃん向け絵本を映像化した「ぷち」の登場です。それにより、幅広い年齢層のお子様に楽しんでもらえる内容となっています。
読み聞かせの魅力を映像で体感
この番組は、紙の絵本の魅力を最大限に引き出すことを目指しており、暇な時間を持つ親たちにとっては、理想的な寝かしつけの手助けとなることでしょう。元でんぱ組.incの夢眠ねむさんが企画・監修・朗読を担当し、そのほかにも著名な10名の朗読者が参加。このように、多彩な声で物語が紡がれます。
U-NEXTの挑戦
U-NEXTは2024年から新たに「U-NEXT Kids」を展開しており、「観る、読む、学ぶ。」をテーマに子ども向けコンテンツの充実に力を入れています。第2弾では、あかちゃん絵本20冊と物語性のある絵本12冊が組み合わさり、親と子が共に楽しめる内容となっています。
朗読者たちからのメッセージ
参加した朗読者たちの多くが、子育てにおけるこの番組の意義を感じています。夢眠ねむさんは、「忙しい子育ての中で、動画に頼ることで親もリラックスしてもらいたい」と語ります。小泉今日子さんは「大人にも嬉しい絵本」であるとし、絵本の力を高く評価しています。
どんな作品が配信されるのか
新たに追加される作品には、田中達也による『おすしがふくをかいにきた』や、柴田ケイコの『おいしそうなしろくま』などが含まれています。また、あかちゃん向け絵本としては、「ぷち」シリーズが登場し、視聴者からの人気を博しています。子どもたちの「もう1回!」に応えるため、複数回の読み分けも行われます。
アニメーションによる癒しのひととき
絵本の後に流れる『ねむるま あにめ』では、新たに参加した人気イラストレーターやアニメーション作家が制作したアニメが流れ、視聴者を心地よい眠りにいざないます。心を和ませるビジュアルが、リラックスした時間を演出します。
未来に向けたイニシアティブ
1月中旬には、未来屋書店で絵本フェアが開催されるほか、U-NEXT Kidsの公式ソーシャルメディアではプレゼントキャンペーンも実施予定です。多くの人々に新たな絵本文化を提供し、眠る前の大切な時間を彩る『ねむるま えほん』は、忙しい日常の中で心を豊かにしてくれることでしょう。
まとめ
U-NEXTは、子どもたちの明るい未来を支えるために、かつてないほどの環境を提供しています。新たに賛同した朗読者たちとともに、日々の子どもの寝かしつけを楽しむ手助けをしながら、絵本の世界を広げていく予定です。子育て中の皆さんにとって、心弾むひとときとなること間違いなしです!