山形県西川町の伝統工芸継承プロジェクト
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社(以下、NCM)は、山形県西川町において地域活性化の一環として伝統工芸「山葡萄つる細工」の次世代継承プロジェクトを支援しています。このプロジェクトは、同町の山村活性化地域協議会が主催する「Like Vine Project」の一部で行われています。
プロジェクトの背景
西川町は、自然豊かな環境を背景に伝統的な工芸品を生み出してきた地域です。特に「山葡萄つる細工」は、職人の技術と地域資源を基に作られた価値の高い工芸品です。しかし、近年ではこの技術を継承する担い手の不足や原材料の確保が課題となっており、持続可能な形での地域資源の管理が求められています。
日建設計の支援内容
NCMは、地域の作り手やクリエイターとの連携を促進するための企画構造を整理し、都市部でのPOPUPイベント開催に向けた企画支援を行いました。これにより、山葡萄つる細工を都市の生活者と結びつけ、新たな市場の創出を目指しています。この取り組みは、地域の伝統を守りながら、現代のライフスタイルに適応した新しい価値を生み出すことを目的としています。
持続可能な継承の取り組み
「Like Vine Project」では、異業種とのコラボレーションを通じ、地域課題を解決する方法を模索しています。このプロジェクトは、ただ工芸品を作るだけでなく、その過程や背景にある文化を伝えることにも重きを置いています。制作過程をわかりやすく公開し、参加者が実際に制作体験をすることで、工芸の魅力を再発見する機会を提供しています。
地域とクリエイターの連携
NCMは地域の伝統工芸を支援することにより、まさに地域と都市をつなぐ架け橋となることを目指しています。これによりあらたな顧客層との接点が生まれ、伝統工芸が現代のニーズに応えられるよう進化していくことを期待しています。現地でのワークショップなどを通じて、参加者自らが工芸品の奥深さを感じることができる場を設けています。
日建設計コンストラクション・マネジメントの理念
NCMは2005年の設立以来、数々の建設プロジェクトを成功に導いてきました。クライアントの想いに応えるため、豊富な経験と高度な専門知識を活用して、常にクリエイティブなアイデアを提供しています。地域の歴史や文化を考慮しつつも新しい視点からのアプローチを大切にしています。
お問い合わせ先
このプロジェクトに関する詳細は、NCMのブランディング推進グループまでお問い合わせください。
伝統工芸の未来を共に築くこのプロジェクトが、地域の活性化と持続可能な文化の継承に寄与することを期待しています。