阪急うめだ本店で迎える新年、干支「巳」の魅力全開のアイテムたち

阪急うめだ本店の7階リビングフロアでは、2025年の干支である「巳（み）」をテーマにした多彩な新年を祝うアイテムが登場します。新年を目前に控え、しめ縄や張り子、豆皿など、縁起物を中心にさまざまなアート性溢れるアイテムが展示され、訪れる人々を迎えます。

新年を彩る干支「巳」のアイテム

2025年の干支であるヘビは、古来より再生と復活の象徴とされ、人々に新たな始まりを告げます。乾いた土から新しい芽が出るように、この年には新しいことが始まる期待感が込められています。これに合わせて、阪急うめだ本店では、センスと温かみを兼ね備えた干支アイテムが目白押しです。

特に、コトコトステージ71では、12月18日から2025年1月5日までの期間、日本の伝統と現代のアートを融合させた作品が紹介されます。この展示では、干支にまつわる置物や食器だけでなく、氏名や香りを楽しむことができるキャンドルやディフューザー、さらにはイヤープレートなど、様々なアイテムが揃います。

特集ブランドの魅力

- LLADRÓ（リヤドロ）では、スネーク・キャンドルやパフュームディフューザーが高級感あふれる献上品として並びます。特に、神秘的なデザインが特徴的です。
- HEREND（ヘレンド）からは、へびをモチーフにしたイヤーズプレートや干支置物が販売され、上質な磁器が目を引きます。
- また、復活の伝統技術を用いた前田ビバリーの張り子は、一つ一つ異なる性格を持つ巳たちの姿が約束されており、手作りの温もりが感じられます。
- スタイリッシュなデザインが特徴のamabroの豆皿やStudio-GALAの鏡餅飾りなども、日常生活にアートを取り入れる点で注目です。

張り子のお多福しめ飾り作りワークショップ

阪急うめだ本店では、特に注目のイベントとして「張り子のお多福しめ飾り作りワークショップ」を開催します。このワークショップでは、参加者が自由に絵付けを行い、自分だけのオリジナルのしめ飾りを制作することができます。日程は12月18日午後1時から2時、午後3時から4時までの2回で、各回先着6名の参加が可能です。参加費は4,400円で、事前予約が必要です。