青森りんごを贅沢に使ったフルーツエール「AWA Hour」
青森県十和田市に本社を置く株式会社A-WORLDが運営するクラフトビールブランド「OIRASE Brewery」が、2025年2月1日より新作フルーツエール「AWA Hour(あわあわー)」を発売します。このフルーツエールは、青森県産の新鮮なりんごを贅沢に使用し、爽やかな味わいと軽い飲み口が特徴です。
フルーツエールとは?
フルーツエールは、ビールにフルーツを加えたスタイルで、一般的に苦みが少なく、フルーティーな香りと味わいが楽しめます。「AWA Hour」は、特に青森のりんごをふんだんに使用しており、べったりとした甘さがなく、爽やかな後味が楽しめます。アルコール度数も3%と低めに設定されているため、アルコールが苦手な方でも気軽に楽しむことができるライトエールに仕上がっています。
商品名の由来
「AWA Hour(あわあわー)」という名前には、泡を楽しむひとときという願いが込められています。美しい泡がグラスに注がれることで、乾杯やお祝いの場をより特別なものにすることを意図して名付けられました。また、その名の通り、このビールは心に泡のような軽やかな幸せを運ぶことを目的としています。
パッケージデザインにもこだわり
パッケージデザインは、「りんご」や「奥入瀬渓流」、県の鳥である「白鳥」をモチーフにしています。デザイナーは「冬の奥入瀬は美しさと同時に静寂さを持っている。その中に生きる生命力を感じてほしい」とコメントしています。
販売について
「AWA Hour」は2025年2月1日から販売が開始され、価格は660円(税込)で、アルミ缶に入れて提供されます。購入は「OIRASE Brewery & Restaurant」や公式オンラインショップから行うことができ、青森県内のお土産店や飲食店でも順次販売される予定です。
プレス発表会について
新作フルーツエールのプレス向け発表会は、2025年1月28日(火)に道の駅奥入瀬ろまんパークで開催されます。また、同日には青森りんごを使用した新感覚スイーツ「タタンショコラ」の発表会も行われる予定です。
OIRASE Breweryの魅力
OIRASE Breweryは、青森県に息づく豊かな食材を基に、オリジナルビールを醸造してきました。特に、青森県産の「青天の霹靂」というブランド米や、青森県産ホップ「リトルスター」を使ったビールなど、地域の特色を生かしたラインナップが魅力です。
まとめ
「AWA Hour」は、青森の恵みを感じることができる一杯として、多くのビールファンに愛されることでしょう。青森りんごの風味を生かしたこの新たなフルーツエールを楽しんでみてはいかがでしょうか。リラックスしたいひとときにぴったりの一杯が、あなたの日常に彩りを添えてくれることでしょう。