ChatSenseの助け
2024-10-24 15:34:33

大学向けの法人ChatGPTサービス「ChatSense」で新たな実証実験パートナーを募集中

大学向けChatGPTサービス「ChatSense」の実証実験パートナー募集



株式会社ナレッジセンスが提供する法人向けのChatGPTサービス「ChatSense」が、大学を対象に実証実験パートナーを募集することを発表しました。この募集は2024年10月24日から始まり、特に大学や高等専門学校、専門学校に属する団体を対象としています。期間限定で無償の導入検証サポートが行われることが最大の特徴です。

ダイナミックな教育の未来を創出するとともに


今回の取り組みは、教育機関が生成AIを通じて新しい学習体験を提供できる環境作りの試みとも言えます。「ChatSense」は、AI技術を教育に取り入れることで、教職員と学生の業務効率化を図ることが期待されています。特に、国内の名だたる大学や企業が導入している実績があり、セキュリティやデータ保護に特化した仕組みで安心して利用できることから、高い注目を集めています。

大学における導入のさまざまな障壁


大学でのAI導入には、一般企業とは異なる特有のニーズや課題が存在します。予算策定前に活用状況を確認したいと考える教育機関が多く、充分に利用検証を行う前に投資を決断することが求められています。そこで、ChatSenseの提供する無料の導入検証が大学にとって特に重要なサポートになります。また、厳格なセキュリティ体制が求められることから、安心して利用できる環境も整っています。

主な特徴と利点


  • - 予算取り前の無料検証: 数百名以上のユーザーを対象であっても、無償で検証を行うサポートを提供します。新たなAI技術を事前に試すことで、実際の導入判断につながります。
  • - 徹底したセキュリティ: IPアドレスによるアクセス制限に加え、SSO認証への対応、SLAによる事前のコミットメントなど、安心して利用できる環境を提供。
  • - 見積もりの透明性: 導入に際し、必要な書類の発行や透明性を重視しています。これにより、ユーザーが安心して計画的に利用できる環境を整えています。

ChatSenseの特長


ChatSenseは、単なるチャットGPTを超え、法人利用における多彩なセキュリティ機能を備えています。特に、社内特有のデータを参照しその利用状況を把握できる「追加学習」機能が革命的です。社内データを利用して独自の回答が得られ、AIの精度も向上します。また、パートナーとして採用されることで得られる追加のメリットには、業務に役立つ研修の提供や広報活動の支援も含まれ、教育機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)を促進します。

募集の詳細


具体的な募集対象は日本の大学、高等専門学校、専門学校に属する団体であり、部署やチーム単位での応募が可能です。募集は先着順で限られた回数で行われるため、興味のある教育機関は積極的に情報を収集し応募することが望まれます。

今後の期待


ナレッジセンスの取り組みは、AIが教育界にどのように貢献できるかを示す重要な一歩となります。教育機関が新しいテクノロジーを受け入れることで、学生や教職員にとって是非とも利用したい環境を整えていくことが求められています。今後の展開が期待されています。

詳しい応募方法やサービス内容に関しては、公式サイトをご覧ください。https://chatsense.jp/


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会社情報

会社名
株式会社ナレッジセンス
住所
東京都港区六本木七丁目18番18号住友不動産六本木通ビル2階
電話番号

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