EV充電器シェア提携
2023-12-25 15:00:01
TETRAPOTとパナソニックがEV充電器シェアで提携した新たな取り組み
TETRAPOTとパナソニックの新たな協力関係
TETRAPOT株式会社(以下、TETRAPOT)は、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)との間で、EV充電器のシェアリングサービス「everiwa Charger Share」に関するカスタマーサポートセンター業務で提携を開始しました。この提携は、2050年に向けたカーボンニュートラルの実現を目指す重要な一歩と位置付けられています。
EV充電器シェアリングサービスの意義
今回の提携により、TETRAPOTは「everiwa Charger Share」の充実を図ると共に、電気自動車(EV)の普及を促進していきます。このシェアリングサービスは、充電器を貸したい人(EVチャージャーホスト)と充電器を利用したい人(EVユーザー)を結びつけるプラットフォームであり、これによりEVオーナーが気軽に充電器を探せるようになります。さらに、EVの普及がカーボンニュートラル社会の実現に寄与することを期待しています。
TETRAPOTの使命と取り組み
TETRAPOTは2018年からSDGs(持続可能な開発目標)の導入を進めており、持続可能な社会を実現するための多様な活動に取り組んでいます。特に、「everiwa Charger Share」におけるカスタマーサポート業務への参画は、SDGsの理念に極めて親和性が高く、EVの普及促進に寄与します。このほか、TETRAPOTは環境・社会・経済・組織の4つの側面に働きかけ、持続可能な社会の実現を追求しています。
社会課題解決に向けた共創型コミュニティ「everiwa」
TETRAPOTはまた、パナソニックが提唱する共創型コミュニティ「everiwa」にも参加します。このコミュニティは、社会課題の解決を目指す様々な活動を共有し、推進する場として機能します。TETRAPOTはエバンジェリストとして参加し、地域や社会に貢献するプロジェクトを展開します。
今後の展望
EVが普及することで、私たちの未来は大きく変わります。TETRAPOTは、EV充電器シェアリングサービスを通じて、循環型社会の実現に貢献したいと考えています。この取り組みが、個人だけでなく、企業や地域全体にも広がっていくことを目指しています。
持続可能な社会を築くためには、ひとりひとりの意識が何よりも重要です。TETRAPOTの確認はEV充電器シェアサービスに限らず、さまざまな形で社会の環境意識を高め、持続可能な未来へと向かう一助となります。私たちの取り組みに注目していただき、共により良い社会を築いていきましょう。
会社情報
- 会社名
-
TETRAPOT株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4-12梅田センタービル11F
- 電話番号
-
06-7711-6210