求人プロセスを革新するキャリアトラストの新パートナープログラム開始

リファレンスチェックサービス「キャリアトラスト」の新たな試み

株式会社サーチハブ（本社：東京都中央区、代表取締役：松下昇平）は、今月「キャリアトラスト」の紹介パートナープログラムを始動しました。このプログラムは、リファレンスチェックという採用プロセスを活用するための新しい取り組みで、その背景には日本でのリファレンスチェック導入の必要性があります。

リファレンスチェックの普及を目指して

近年、リファレンスチェックが採用プロセスにおいて重要視されるようになっていますが、その認知度はまだまだ発展途上です。また、身元調査との混同も多く、正しい理解が浸透していません。そのため、株式会社サーチハブは、リファレンスチェックの有用性や意義を正しく伝えることが不可欠であると考えています。この理念のもと、紹介パートナープログラムを設計しました。

リファレンスチェックとは

リファレンスチェックは、採用候補者の過去の職場での上司や同僚から直接、候補者のスキルや業務のパフォーマンスについての情報を収集するプロセスです。これにより、企業は候補者の信頼性や人柄、組織への適応力を可視化し、より適切な採用判断を行うことができます。

パートナープログラムの詳細

新たに開始されるパートナープログラムは、リファレンスチェック導入に興味がある企業様やクライアント様をご紹介いただく仕組みです。特別な負担などはなく、初回のお打合せをトスアップするだけで、1年間の間に成約に応じた手数料を得ることができます。リファレンスチェックに関心のあるクライアント様がいる場合には、ぜひこの機会を活用してみてください。

プログラムのメリット

このプログラムでは、いくつかの特典があります。まず、リファレンスチェックを自社のソリューションとして追加できる点です。カスタマイズされた資料を提供し、疑問点にもお答えできる支援を行います。また、クライアント様との打合せやセミナーに同行し、リファレンスチェックに関する最新の情報を提供することで、貴社の提案力を向上させることも可能です。さらに、紹介したクライアント様からリファレンスチェックが実施された場合、その収益の一部を手数料として受け取ることができます。