アンドパッド、2025年度IT導入補助金制度に認定され業界をリード

アンドパッド、2025年度IT導入補助金制度に認定

株式会社アンドパッド（東京都千代田区、代表取締役：稲田武夫）は、2025年度の「IT導入補助金」においてIT支援事業者として正式に認定されました。「ANDPAD」は、クラウド型建設プロジェクト管理サービスとして、そのシェアは業界No.1です。主に、現場の効率化から経営改善を一元管理する機能を持ち、煩雑な現場のコミュニケーションをアプリでスムーズに行えるようにしています。

このサービスは、インボイス制度に準拠した受発注機能や粗利管理といった、経営情報を可視化する機能もあります。営業の進捗状況や売上・原価の管理を一括して行えるため、建築・建設業においての経営サポートにおいて非常に価値があります。また、国土交通省のNETIS（新技術情報提供システム）によって「令和6年度推奨技術」にも選ばれています。この評価は、業務の仕組化や標準化の促進、経営指標の視認化に貢献しており、経営のデジタルトランスフォーメーション（DX）のサポートにつながっています。

アンドパッドが「IT導入補助金2025」の補助金対象ITツールとして認定されたことにより、条件を満たす事業者は「ANDPAD」の導入費用の最大450万円を補助金として受け取れることになります。この制度により、これまで以上に多くの事業者が「ANDPAD」を導入しやすくなることが期待されています。

さらに、アンドパッドでは顧客が申請する際のサポートも充実しています。具体的には、申請サイトへのログイン方法や必要書類の取得方法について、専門の社労士や行政書士と共に手厚いサポートを行っています。これを利用することで、ユーザーは容易に「ANDPAD」を導入し、業務効率化やDXの推進が図れます。

IT導入補助金制度とは

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者の労働生産性向上を目指し、業務の効率化やDXを図るためのITツール導入を支援するための補助金制度です。この制度にはいくつかの枠があり、通常枠では事業のデジタル化、インボイス枠ではインボイス制度対応の受発注ソフトや会計ソフトが対象になります。

アンドパッドでは、特設ページを用意してIT導入補助金を活用した契約についての情報を提供しています。こうした取り組みにより、より多くの企業が効率化を実現し業績を向上させる手助けをしています。

昨今のDXの流れを受け、アンドパッドはこれからも業界のリーダーとして、顧客のビジネス課題を解決するための最先端のサービスを提供していくでしょう。今後の展開にぜひご期待ください。