株式会社八天堂(広島県三原市)とタリーズコーヒー(東京都新宿区)が手を組み、待望のコラボレーション第2弾として「プラントベース OIMOくりーむパン」を2024年9月11日から全国のタリーズコーヒー店舗で発売します。このパンは、植物性素材を使用した新たなくりーむパンで、昨年の初回が好評を博したことから再びのタッグが実現しました。
新作の「プラントベース OIMOくりーむパン」は、秋の味覚ともいえるさつまいもをふんだんに使用した商品です。さつまいも特有のほっこりとした甘みのある“おいも”クリームと、豆乳クリームの2層仕立てとなっており、八天堂自慢のふわふわなパン生地と共に、口の中でとろけるような食感を楽しむことができます。
また、このくりーむパンは、暑さが残る時期でも楽しめるひんやりとした食感が特徴です。そのため、夏から秋にかけての気候の変化にピッタリのスイーツといえるでしょう。
これにより、八天堂は「パン」と「スイーツ」の融合を目指し、健康志向や多様な食文化に応える商品開発に取り組んでいます。初回のコラボ商品である「豆乳くりーむパン」は、タリーズコーヒーの店舗で好評を得たことから、今回の新作も期待が高まる一品です。
販売価格は396円(税込)で、なお一部の店舗では取り扱いがない場合がありますので、ご注意ください。八天堂は長きにわたり、和菓子屋としてスタートし、時代に応じて様々な商品を生み出してきており、昨年には創業90周年を迎えました。その歴史の中で、定番の商品から新しい取り組みまで、幅広いラインナップを提供しています。
タリーズコーヒーも、1992年にシアトルで創業し、1997年に日本に進出して以来、約800店舗を展開。スペシャルティコーヒーを中心に、お客様に満足していただける空間を提供しています。
この新たなコラボにより、両社はさらに健康と楽しみを追求し、国内の食文化に貢献していくことを目指しています。