伝統と革新の和の茶
2025-01-21 11:40:41

京都の伝統と革新が融合!和のアフタヌーンティーが登場

京都の伝統と革新が織りなす「和のアフタヌーンティー」



「HOTEL THE MITSUI KYOTO」と歴史ある京菓子店「京菓匠 鶴屋吉信」がコラボレーションした特別なアフタヌーンティーが、2025年3月1日から5月11日まで限定で提供されます。このイベントは、京都の伝統文化を体現した贅沢な食体験を提供するもので、近代的な感性が加わった繊細な和菓子や豊かなアフタヌーンティーが楽しめます。

鶴屋吉信のこだわり


鶴屋吉信は、220年以上の歴史を持つ老舗で、職人が手がける生菓子が取り入れられています。メニューには、季節の生菓子が登場し、春には「桜餅」、初夏には「柏餅」が楽しめます。このように、四季に合わせた和菓子を堪能できるのが特徴です。

特製スイーツの数々


また、鶴屋吉信が特別に提供する数種類の「あん」や「最中」を使用したスイーツも楽しめます。中でも、「あんバターマドレーヌ」は、つぶあんを使用した温かいマドレーヌで、甘さと塩気のバランスが絶妙です。「京観世ショコラ」は、ショコラとあんこを融合させた新感覚のスイーツで、見た目にも美しく、味わう喜びが詰まっています。

贅沢なセイボリーとドリンク


もちろん、アフタヌーンティーにはセイボリーも欠かせません。胡桃味噌のとびきり美味しい最中や、海老真丈のあられ揚げなど、バラエティ豊かなお料理が揃いました。これに合わせて、オリジナルモクテルやTWG製の紅茶など20種類以上のドリンクがフリーフローでご提供され、至福の時間を演出します。

開催概要


このアフタヌーンティーは、毎日12:00と14:30からの2部制で開催され、料金は8,800円(税込み・サービス料込)です。場所は、魅力的な庭園を望む「THE GARDEN BAR」で、訪れる方々を非日常の世界へと誘います。

鶴屋吉信の歴史


「京菓匠 鶴屋吉信」は、1803年に創業し、現在もその伝統を受け継ぎながら、新たな価値を提供し続けています。「ヨキモノを創る」という家訓のもと、古き良き京菓子の魅力に現代の感覚を融合させ、進化を遂げています。

HOTEL THE MITSUI KYOTOとは


HOTEL THE MITSUI KYOTOは、二条城の近くに位置し、洗練されたデザインの客室とともに、極上の食体験を提供しています。同ホテルは、フォーブス・トラベルガイドで三年連続5つ星を獲得するなど、高い評価を受けています。日本の美しさを大切にし、多様な施設が用意されており、訪れる人に特別な体験を提供しています。

この「和のアフタヌーンティー」を通じて、京都の歴史深い文化と新たな感性の融合を体験し、贅沢な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。予約やお問い合わせについては、ホテルの公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
三井不動産リゾートマネジメント株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町3-2-1
電話番号

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