鳥取県境港市の新しい特産品『カニテリーヌ』
鳥取県の境港市から新しい特産品『カニテリーヌ』がふるさと納税の返礼品に加わりました。このユニークなテリーヌは、濃厚なチーズをベースに、質の高いズワイガニの身を練り込んでおり、隠し味にバニラを加えた新感覚の一品です。お酒のアテとしても楽しめるアイデア満載のテリーヌです。
カニとチーズの絶妙な組み合わせ
『カニテリーヌ』は、山陰地方で水揚げされた新鮮なズワイガニをふんだんに使用しています。この地域は、日本有数のカニの水揚げ量を誇り、地元の食材を使うことから、地産地消の意義も感じられます。生クリームのコクとチーズのクリーミーさがマッチし、バニラがほのかに香ることで深い味わいを醸し出しています。
さらに、このテリーヌはおつまみとして白ワインと合わせると、よりその風味が引き立ちます。贅沢なひとときを楽しむ際の最適な相棒となることでしょう。
華やかなトッピングが魅力
『カニテリーヌ』の魅力はその味だけではありません。トッピングには、カニ、ピスタチオ、ホワイトチョコレートの3種類が加わり、見た目にも美しい仕上がりに。テリーヌをカットする際には半解凍にしておくと、切り口が整い、華やかな見た目を保つことができます。サイコロ状にカットして少しずつ味わうこともでき、シェアにも最適です。
高級感漂う和のデザイン
このテリーヌのパッケージも特別です。島根県松江市で製作された和菓子の伝統が息づく貼り箱に入っています。しっかりとした作りと独特の手触りが高級感を演出し、贈り物としても喜ばれることでしょう。大切な方へのギフトや、特別な日のスイーツとして多用途な一品です。
境港市の魅力と観光
境港市は、鳥取県の西端に位置する天然の良港で、カニの水揚げ量が日本一の地として名を馳せています。また、ここでは生のクロマグロも多く水揚げされており、グルメスポットとしての顔も持っています。近年は国内外のクルーズ客船が寄港し、観光地としての人気も急上昇。
JR境港駅から続く「水木しげるロード」には、妖怪のブロンズ像が立ち並び、文化的な魅力も詰まっています。2024年には、水木しげる記念館がリニューアルオープンし、さらに多くの観光客を惹きつけることでしょう。
境港市は、そんな特産品『カニテリーヌ』と共に、観光地としての魅力も併せ持つ、日本海側の隠れた名所です。ぜひ、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
【返礼品概要】
- - 容量: 1本(350g)
- - 受付ポータルサイト: 楽天、チョイス、さとふる