日本橋で秋の味覚を楽しむ！10月限定の絶品「くんせいチーズとナッツのせかつぶしめし」

日本橋で味わう秋の香り

日本橋の「日本橋だし場本店」では、2024年10月1日から31日までの限られた期間に、特別な一品「くんせいチーズとナッツのせかつぶしめし」を販売しています。このメニューは、燻製チーズや様々なナッツを贅沢にトッピングし、食欲をそそる香りを演出。ランチタイムには、11:00から14:00まで受け付けており、450円（税込）で提供されます。ただし、数量限定のため、売り切れの際はご了承ください。

こだわりの食材

この料理には、みやび工房から供給された特製の燻製チーズ、燻製アーモンド、燻製カシューナッツが使われており、東京多摩産の天然桜の木のチップを100％使用してじっくりと仕上げられています。こうして作られた食材は香り高く、食感とのバランスが絶妙です。また、かつぶしめしと混ぜ合わせることで、さらに違った楽しみ方ができる一品となっています。

老舗フェスティバル2024

また、この秋、日本橋では「老舗フェスティバル2024」が開催されます。10月19日（土）11:00から19:00までの間、福徳神社周辺で行われるこのイベントでは、日本各地の特産品や老舗ならではの逸品が集結します。飲み比べコーナーや能公演、さらにはDJのライブパフォーマンスもあり、伝統と現代音楽が共演する素晴らしい機会。このフェスティバルでは、日本の食文化や伝統芸能を一度に楽しむことができます。

本枯鰹節の魅力

そして、だしを専門に扱う「にんべん」では、本枯鰹節について織り交ぜてご紹介します。この鰹節は、魚臭さが少なく、芳醇な香りが特徴。4～6ヶ月かけてじっくりと熟成された本枯鰹節は、まろやかな味わいで、高級料亭でも重宝されています。そんな極上のだしを使用した料理を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいです。

日本橋だし場本店の魅力

「日本橋だし場本店」は、2010年にオープンした日本初の飲食業態で、だしを楽しめる特別な場所です。この店舗では、1杯150円から本格的なだしを提供しており、醤油との相性も抜群で、お客様から高い評価を受けています。「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」など、伝統的な日本の味を感じられるメニューが揃っており、地元の人たちだけでなく観光客にも人気です。