カカオの新たな魅力
2024-12-25 11:51:29

2025年バレンタインに登場!カカオの可能性を追求した特別なクッキー缶

2025年バレンタイン新商品を発表!



2025年1月、日本のパティシエ界の革新をもたらした「パティシエ エス コヤマ」から新たな試みが発表されました。それは「クッキーの教科書 カカオ編」という名のクッキー缶です。このクッキー缶は、従来のスイーツの枠を越え、カカオの持つ無限の可能性に着目した特別な商品です。

商品の特徴



「クッキーの教科書 カカオ編」には、選び抜かれたカカオを使用した数々のクッキーが詰まっています。フランボワーズと献上加賀棒茶、ラムメキシコホワイトカカオなど、各種11種類のクッキーが43個も入っていて、その中には、食感や風味が異なる多様な組み合わせが登場します。小山オーナーシェフのこだわりが感じられる逸品です。

このクッキー缶のユニークな点は、その名の通り「教科書」というコンセプトにあります。小山氏が開発した多くのクッキーは、食感や風味を細かく分類することができ、その結果、各クッキーの制作過程も詳しく紹介されているのです。驚くべきは、そのすべてのレシピを同梱している点。「レシピを見る」「味わう」という体験を繰り返すことで、食べる楽しみだけでなく、カカオの知識も深まるという趣向が凝らされています。

シェフ小山の情熱



オーナーシェフの小山進氏は、「カカオは単なるチョコレートの元ではなく、食文化の中で多くの可能性を秘めている」と話します。今回のクッキーでそれを体験してもらいたいという想いから、様々なカカオ素材を使い、多彩なクッキーを創り上げました。具体的には、クーベルチュールやニブ、ハスクなどが使用されており、豊かな香りと風味が口の中で広がります。

洗練されたスイーツの世界



小山氏は2003年に兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」をオープンし、そこでのクリエイティブな活動は日本国内外に広がっています。彼は、フランスのショコラコンクールで何度も最高位を獲得しており、世界的に評価されています。また、絵本の発表など、さまざまなアート表現にも携わっており、ただのパティシエに留まらない存在感を放っています。

四季折々の楽しみ



「パティシエ エス コヤマ」は、1,500坪の広大な敷地に位置し、パンやチョコレートの専門店のほか、お菓子教室やギフトサロンも併設されています。まるで小さな世界に迷い込んだかのような空間設計で、訪れる人々は五感でその魅力を堪能できるのです。「お菓子でいたずら」をテーマに、多様な世代の人々に愛されるスイーツ作りを行っています。

「クッキーの教科書 カカオ編」は、ただのスイーツを超えた体験を提供することを目指しています。バレンタインの贈り物や自分へのご褒美として、ぜひお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社パティシエ エス コヤマ
住所
兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1
電話番号
079-564-3192

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。