「やよい軒」が広島県に新ブランドイメージ店舗をオープン!
定食レストラン「やよい軒」を展開する株式会社プレナスは、2024年6月末時点で国内361店舗を展開しています。この度、同社は「やよい軒」の新ブランドイメージを導入した広島県1号店となる「大竹店」を、7月9日(火)にオープンしました。
昨年12月に発表された新ロゴやシンボルマークなど、新しいブランドイメージを全面的に取り入れた「大竹店」は、モダンな“和”を表現した洗練された空間となっています。新ロゴの看板、暖簾、そして「やよい軒」の名前の由来である「彌生軒(やよいけん)」の歴史的資料をモチーフにした壁紙など、細部にまでこだわったデザインが特徴です。
新しい取り組みで快適な食事体験を提供
「大竹店」では、従来のサービスに加え、お客様に快適な食事体験を提供するための新しい取り組みも導入されています。
タブレット端末によるオーダー: ゆっくりとメニューを選んでいただけるよう、テーブルに設置されたタブレット端末から注文できます。
ドリンクバー: 豊富なドリンクメニューが楽しめるドリンクバーを設置しました。
おかわり処: ご飯、だし、漬け物が自由にいただける「おかわり処」も設置しています。
これらの取り組みによって、お客様はゆったりとくつろぎながら、こだわりの定食を楽しむことができます。
新ブランドイメージについて
「やよい軒」の新ブランドイメージは、「上質」をキーワードに、モダンな“和”を表現しています。
ロゴ: 丸みがなくモダンな明朝フォントを採用し、日本語、アルファベット、シンボルマークとの調和を追求しました。日本語とアルファベットを組み合わせることで、国内外問わず「やよい軒」を認識しやすくしています。
シンボルマーク: “YAYOI”のY・Y・Iをモチーフに、暖簾をイメージしたデザインとなっています。右下には“やよい”とひらがなで書いた落款をあしらい、暖簾らしさを表現しています。
カラー: “飛躍を目指す太陽・未来へチャレンジする情熱・あたたかい思いやりのコミュニケーション”を表現した「やよいレッド」と、暖簾がめくれている部分には「草木が芽吹く」を表現した「やよい若草」を使用。上質な色合いでモダンな“和”を表現しています。
「やよい軒」のこだわり
「やよい軒」は、日本で生まれた定食を通じて世界中の人々に笑顔を届けたいという想いを込めています。提供する食事は、栄養バランスを考え、新鮮で旬な食材を使い、工夫を凝らして調理されています。
「やよい軒 大竹店」は、新ブランドイメージを体現した店舗として、広島県で新たな食文化の発信拠点となることが期待されています。
「やよい軒 大竹店」概要
住所: 〒739-0622 広島県大竹市晴海1丁目6-1
営業時間: 10:00~21:00
電話番号: 0827-59-1858
席数: 96席
「やよい軒」の新ブランドイメージを体感しに、ぜひ足を運んでみてください。