モロゾフ株式会社(本社:神戸市東灘区)が、2025年の万博開催地である関西地域を中心に新たに発売する「みたらしプリン」に注目が集まっています。この商品は、伝統的な和の味わいをアレンジしたもので、和菓子の代表格である「みたらし団子」の魅力と、モロゾフが誇るカスタードプリンが一体となった独自のスイーツです。
「みたらしプリン」は、2025年の4月3日から4月20日までの期間限定で、阪急百貨店と髙島屋の店舗で販売されます。一部店舗では販売時期が異なるため、訪れる前に事前確認が必要です。なお、店舗や地域によっては取扱いがない場合もあるため、注意が必要です。
このスイーツは、4月3日を迎えると、お楽しみのシーズンが始まります。価格は432円(本体価格400円)と手に取りやすい金額で、見た目も美しい逸品。ほろ苦いカラメルソースを使い、卵のコクが引き立つカスタードプリンに、あまじょっぱいみたらしのたれを模したゼリーと俵型の求肥がアクセントを加えています。特に、求肥には炙り加工が施されており、一口食べるとみたらし団子の風味が楽しめるよう工夫されています。
販売店舗には、京都の髙島屋S.C.や髙島屋大阪店をはじめ、阪急うめだ本店や神戸阪急も含まれています。また、髙島屋堺店や髙島屋洛西店など、関西全域でに展開しており、地域ごとのお楽しみが広がります。どの店舗に足を運んでもそんな贅沢なスイーツが待っていると思うと、訪れるのがますます楽しみになります。
この「みたらしプリン」は、和と洋が織りなす独特なハーモニーを楽しむことができるだけでなく、写真映えするビジュアルがSNSを通じて話題になること間違いなしです。特に、和菓子ファンやスイーツ愛好者にとっては絶対に見逃せない一品です。
2025年の春は、関西エリアにおいて、和のテイストを存分に味わえる「みたらしプリン」が新たなスイーツシーンを創り出すことでしょう。ぜひともこの機会に、足を運んでみてください。美味しさと楽しさ、そして新しい味わいがあなたを待っています。これからもモロゾフが提案する新作スイーツから目が離せません。