渋谷の新たな文化体験!第3回トパコのご紹介
東京都が誇るクリエイティブな街、渋谷が文化の舞台に。「第3回都民パフォーマーズコーナー(通称トパコ)」が、2019年3月24日(日)に渋谷ストリームの稲荷橋広場で行われることが決定しました。このイベントは、昨年秋にオープンしたこの新しい場所を背景に、都民が主役となるパフォーマンスの場を提供します。
文化の祭典、トパコの目的とは?
トパコは、2020年に控えた東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるため、公認文化オリンピアードの一環としてスタートしました。都民が様々な文化芸術活動を通じて、地域の持つ魅力を発信することを目的としています。参加者はアマチュアの都民に限られ、演技やパフォーマンスを通じて日頃の成果を披露することができます。
出演団体の紹介
今回のトパコには、6つのアマチュア団体が参加し、それぞれの個性あふれるパフォーマンスを観客に届けます。以下、出演団体の簡単な紹介です:
このバンドは、ワークショップを通じて結成されたグループで、多様な年齢と背景を持つメンバーが自由な音楽を演奏します。
スーパー縄跳びのダブルダッチを得意とするこの団体は、小学生から大人までが元気いっぱいにパフォーマンスを繰り広げます。
あらゆるイベントでチアダンスを披露し、元気と笑顔を届ける活動をしています。大人向けのチアダンススクールも開講中です。
津軽三味線を広めることを目的に活動する慶應義塾大学の公認サークルで、現在は世界一を目指して活動しています。
インド映画にインスパイアされたダンスを多くの人で踊ることで、観客を楽しませるパフォーマンスを展開しています。
- - ベリーダンス「KANA Bellydance Arts」
中東発祥のベリーダンスを中心に、様々な年代に合わせたレッスンを行い、多くの生徒たちに魅力を伝えています。
観覧は無料
この文化的なイベントは無料で観覧可能です。ただし、雨天の場合は実施し、荒天の場合は中止となるため、出かける前に天候をチェックすることをおすすめします。
トパコの未来
トパコは今回のイベントだけでは終わりません。今後も様々な場所を利用し、都民が主役となれる機会を提供し続ける予定です。また、イベントに参加したい都民アマチュアの皆様は、公式ウェブサイトで登録が可能です。
このように、トパコは東京の文化と魅力を発信する重要な機会であり、今後も多くの感動や楽しみをもたらすことが期待されています。これからも注目していきたいイベントです!