京都祇園の「hakubi」は、風情豊かな古民家を改装した中華レストランです。新たに提供が始まったのは、香り高い山椒鍋を取り入れた贅沢な火鍋と、濃厚なフカヒレ煮込みを楽しめるランチメニューです。お店では、旬の食材や高級食材をふんだんに使い、唯一無二の味わいを提供しています。
火鍋の魅力
「hakubi」の火鍋は、ピリッとした深みを持つ四川風の「麻辣湯」と、国産山椒の香りが楽しめる山椒鍋を組み合わせた贅沢な料理です。これらは、貸し切りの個室でのみ楽しむことができ、特別なひとときを過ごすのに最適です。
焼肉店とも違うスタイルで、火鍋を個室で楽しめるこのシステムは、プライベートな空間で贅沢なディナーを愉しみたい方にぴったり。ご予約は2日前の22時までが必要ですが、それだけの価値があると思わせてくれる料理で、古民家の落ち着いた雰囲気に包まれて至福の時間を過ごせます。
ランチメニューの新しいスタイル
また、「hakubi」では新たにランチメニューもスタートしました。極上の吉切サメの尾びれを使ったフカヒレ煮込みの定食は、まさに絶品。濃厚な餡が絡むフカヒレは、独特の食感と深い旨みを楽しむことができます。副菜には京野菜を使用しており、色彩豊かな一皿が食卓をさらに華やかに飾ります。
ランチは、日曜・火曜・金曜の限定時間に提供され、予約必須の特別な体験です。特別なひとときを過ごせるこのメニューは、店舗のコンセプトとも合致しており、ひと口ごとに京都の魅力を堪能できる内容です。お食事後には、ご飯または麺を選び、贅沢なセットを楽しむことができるのも魅力のひとつです。
hakubiのコンセプトと魅力
「hakubi」のコンセプトは、「満漢全席」。これに基づき、約25種類の多彩な中華料理が楽しめます。京都産の食材を厳選し、シェフの特別な技術で仕上げられた料理の一皿一皿は、まさにアートです。さらに、ソムリエが選んだワインや中国茶とのペアリングも体験でき、五感を満たす贅沢なひとときを提供しています。
また、地下にある500本以上のワインセラーは、訪れる全ての人を魅了します。これにより、食文化とドリンク文化が見事に融合した空間が生まれています。
まとめ
「hakubi」は、食によって未来を形作ろうとする意識を持つ株式会社beagleが展開する新たな中華レストランです。高級感あふれる料理と落ち着いた空間は、特別な日のディナーやビジネスランチにも最適。今後ますます注目が集まることでしょう。ぜひ一度訪れ、この特別な料理を体験してみてはいかがでしょうか。