ジョン・レノンも愛した『米本珈琲』が清澄白河に登場
日本中に愛される珈琲店、
米本珈琲。その魅力が新たに清澄白河にオープンします。このお店は、1970年にジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんが訪れ、愛飲していたことでも知られています。今、皆さんもその歴史を受け継いだ特別な体験を味わうチャンスです!
プレオープンイベントのご案内
11月14日(金)と15日(土)の2日間、清澄白河の新店舗でプレオープンイベントが開催されます。営業時間は10:00~17:00(ラストオーダーは16:30)で、この日はなんと全メニューが
無料で提供されます!
別注メニューには、清澄白河限定の
メルボルンクロワッサンや、アレンジされたクロワッサンが多数。モカプリンやプリンアフォガードなど、築地店舗では味わえない特別なスイーツも用意されています。もちろん、ジョン・レノンが愛したブレンドコーヒーも健在です!
店舗の魅力とコンセプト
米本珈琲が大切にしているのは、
「ひと・ひと・ひと」。顧客との温かなコミュニケーションを通じて、笑顔と幸せを届けたいという信念が根付いています。新店舗のコンセプトは「ONE MORE ROOM」。それぞれの生活にもう一つの居場所を提供し、仕事、くつろぎ、そして友人との交流が生まれる場所を目指しています。人と人が集まり、自然に会話が生まれる空間を楽しめるでしょう。
こだわりのメニュー
清澄白河店では、
シティーブレンドを楽しむことができます。このコーヒーは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが愛飲していたフルシティーローストの特別な一杯です。また、70年代の「ベーコンエッグトースト」も、当時の味わいを忠実に再現して提供されます。
さらに、特製の
メルボルンクロワッサンは、世界一の味わいを目指して試行錯誤の上に完成した自信作です。焼きたての豊かな風味を大切にし、フランスの生地とイタリア製のオーブンを使った究極のクロワッサンを楽しむことができます。
地域とのつながり
清澄白河はコーヒー文化が根付いた街。米本珈琲はここで地域コミュニティの「人の交差点」となることを目指しています。お客様同士の会話が生まれ、思わぬ情報が交換される場として、多くの人々に愛されるカフェになることでしょう。店内では、いつもの「おはよう」や「お疲れさま」を交わす光景が広がり、訪問者は心安らぐ時間を過ごせます。
地元愛と未来
米本珈琲の3代目、米本光範氏は「近くの人から幸せに」という理念を掲げ、人を大切にする経営スタイルを実現しています。今後も、この地域で人々の生活の一部となるよう、努力を続けるとのことです。米本珈琲の新しい歴史が、ここ清澄白河で始まります。
ぜひこの機会に、ジョン・レノンも愛したその味を体感してみてください。お店での温かな出会いと、特別なコーヒーの世界をお楽しみください!